ゆっくり行きましょう

好きなことじっくり楽しむシニア

蕨の「喫茶クラウン」で憩う

2025年03月03日 | カフェ・喫茶店

蕨のレトロ喫茶店「喫茶クラウン」に行ってみた、初訪問、蕨は初めて降りる駅だが住所は川口市だ

蕨駅の東口から徒歩5分くらいだろうか、五差路の複雑な交差点の角に「クラウン」はあった、中に入ると2階も喫茶店のようだが今は使用してないそうだ

1階の空いている席にどうぞ、と言われ四人掛けの席に腰かける、奥には厨房があり、店内はけっこう広い、2階に昇る螺旋階段が見える、半分くらいの席が埋まっていたか、落ち着いた感じがある

メニューからブレンドコーヒー400円をたのむ、いまどき安いでしょう、店内は喫煙可能なようだが、広々としているのでそんなに煙草の匂いは気にならなかった

コーヒーは苦みがある好きな味だ、私は酸味のあるコーヒーが苦手なので良かった、ケーキセットや食事もあるようだから便利な町の喫茶店であろう、見ているとけっこうお客さんが入ってくる

店内の造作、設備、調度品など味のあるものばかりで良い雰囲気だと思った、こんな喫茶店が地元にあったらどんなにいいことか、値段も安いし最高だ、店員さんはみんなおばちゃんたちでほっこりしているムードが良い

ゆっくり寛げました、ご馳走様です


カフェ「Agato」でアフターゴルフをくつろぐ

2025年02月28日 | カフェ・喫茶店

ゴルフの帰りにつくば市にあるカフェ「Agato」に寄ってみた、先日買った本に出ていたため機会があれば訪問したいと思っていた

webページによると、この店のコンセプトは「木の家具の温もりと窓からのぞく庭の緑と癒しの店内。その空間でお客様はもちろん、スタッフ同士も幸せを共有できるよう、それぞれが尊敬と感謝の気持ちを自然に感じる雰囲気作りを心がけております」とある、そして地元の野菜や地元にある企業の食品などを使っているとのこと

駐車場に車を入れ、店の前に来ると高級住宅街の中の洒落た家屋と言う感じの店の外観、前庭にテラス席もあり気候の良い時は庭の緑を見ながらカフェを楽しめるようだ

店内に入ると何となく個人の邸宅の中のリビングルームに案内されたような家庭的な雰囲気があった、店員の方は全て女性だけだった、友人の家にでも招待された感じがした

メニューを見ると通常のドリンクに加え、ガレット(セット)、クレープ(セット)があり、2時くらいだったのでクレープ・ティーセットをたのんだ、クレープは「ラムレーズンとチーズケーキロールクレープ」1,300円にした、ダイエット中だけどたまには良いでしょう、嫁さんとクレープをシェアーして食べたが非常においしかった

店内は女性客ばかりであった、ゆっくり寛げる感じがした、今度は新緑の季節に訪問したいと思った

ご馳走様でした


守谷市「Knot coffee」に行く

2025年02月21日 | カフェ・喫茶店

下館でゴルフをして、石下で若鶏丸焼を買った後、まだ時間があったので守谷駅近くの「Knot cofee」に行ってみた、初訪問、ゴルフ帰りに「道の駅常総」に隣接しているTSUTAYAに寄って茨城のカフェを取り上げた本を読んでいたらでていたので行ってみようと思った

大通りに面しているわけではなく、どちらかというと住宅街の中にあるカフェで店の前には数台停まれる駐車スペースがあった

テラス席もあるカフェの入口を入ると受付カウンターがあり、そこでメニューを見て注文して支払いを済ませ、空席に案内され、奥の二人掛けテーブルに座った、カウンター奥の壁は上品なカラーのタイル張りになっておりセンスの良さがあった

室内はそんなに広くはなく、テーブルが4つか5つとカウンター席、けっこう混んでいて、女性客がほとんどだった、室内にはコーヒー豆を挽いたり抽出する厨房があり、その奥には焙煎室があるようだ、けっこう本格的なコーヒーを飲ませる店のようだ

Knotとは「結び目」という意味で、スペシャルティーコーヒーとヒトやモノを繋ぐ「結び目」になりたいという思いがあるようだ、スペシャルティーコーヒーとは国内で10%くらいしか流通していない高品質なコーヒーで、味わいの特徴はフルーティな酸味や甘さ、液体のきれいさ、心地よい後味

この日は、嫁さんは「SAI浅煎り」のフルーティなブレンドを、私は「YUI中深煎り」のコクと苦みのブレンドをそれぞれたのんだ、味わってみるとけっこう苦みが強かったので浅煎りの方が私にとっては正解だったかもしれない、スイーツもおいしそうなものが用意されていたが、ダイエット中に付きパスした

この店は自家焙煎コーヒー豆の卸売り販売、新規カフェ開業店へのコンサルティングもやっているようだ、このような店は以前訪問した蔵前のカフェにもあった(こちら参照)

一つだけ、入口入って直ぐの受付カウンターでどういうふうに注文して支払いするのかわからず、店員の人もいつまでたっても出てこないので戸惑った、店内のカウンターや焙煎室からは入口に入ってきたお客さんが見えないのが設計上の難点なのではないか、何かお客さんを戸惑わせない工夫が必要だと思った

ゴルフ帰りにゆっくり休めました


荻窪の名曲喫茶「ミニヨン」に行く(2025年)

2025年02月06日 | カフェ・喫茶店

荻窪の荻外荘に行った後、駅までの帰り道に名曲喫茶「ミニヨン」があるので立ち寄ってみた、何度か来たことがある店だ、この日は土曜日、店に入ると半分くらいの席が埋まっていた

荻窪駅南口から歩いて5分くらい、南口の駅前商店街を阿佐ヶ谷方向に向かって進み、その東に延びる商店街の一番外れくらいのとこにある、階段を昇って2階が店だ、ビルの外には大きな看板がある

入って一番奥の窓側の席に腰かける、一人の人は二人掛けの席に座らされるようだ、着席して正面にスピーカーが見える席、右手にはカウンターとその背にLPのライブラリーがびっしり

この日はコーヒーとクッキーを注文、800円くらいだったか、クッキーは2種類あり、紅茶味のクッキーをたのんだ

来ているお客さんは若いカップルもあるが、一人で来る年配の男性客が多い、けっこう入れ替わりがあり、新しいお客さんも次々と来店していた、名曲喫茶が繁盛しているのはうれしい

この日は読みかけの本を持ってきて音楽を聴きながら1時間くらい読めたのは良かった、2方向が窓になっており、レースのカーテンから午後の日差しがやさしく店内に注がれ、音楽鑑賞しながらの読書には最高の場所となっている

私が滞在中にかかっていた曲をGoogleの音声認識で調べると

  • シューマンのピアノ五重奏曲op44
  • モーツアルトのバイオリン協奏曲第3番
  • バッハのチェロ(Suite for Solo Cello No1,G-Mejor)

店のオペレーションは和服姿の女性が一人で仕切っていた、創業者の深沢千代子さんのご家族か、何人か決まった女性が交代で担当しているようである、この店はホームページによれば、「昭和36年(1961年)荻窪駅北口で開店し、昭和46年(1971年)に現在の南口のビルの2階に移転、平成13年(2001年)、91歳で名物ママ(深沢千代子ママ)が引退。節目の年でもある同年7月、開店40年目にして店をリニューアルオープンした。ママの意志を継ぎ再出発した名曲喫茶ミニヨンは、喫茶・コンサート・ギャラリー(「ギャラリーミニヨン」と改名)の三本柱で、レコードがまだ高価だった時代の文化を残すべく営業を続けている」とある

いつまでも残ってほしい店である


西新橋の喫茶店「草枕」訪問(2025年)

2025年02月01日 | カフェ・喫茶店

日比谷近辺に来たついでに西新橋の喫茶店「草枕」に久しぶりにに寄ってみようと思った、ここは新橋から霞が関ビルに伸びる大通りにひっそりと面している、外から見ると喫茶店とはわからない知る人ぞ知る店だ、店名は漱石の草枕に由来している

中に入ると内部は奥に向かって縦長となっており、手前にテーブル席、奥にカンター席がある、カウンターの中は調理場となっており、カウンターにはレコードプレイヤーが置いてある、かかっている曲のアルバムはカウンターに立てかけてある

12時過ぎの昼時に入ったからかけっこうお客さんが入っていた、確か食事はなかったと思うので純粋に喫茶を楽しむ人が来ている、店内は薄暗く、落ち着いた雰囲気となっている、まさに谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」を地で言っている感じだ

かかっている曲はクラシック音楽だ、この日は何かオペラがかかっていたが手前のテーブル席に腰かけたので確認できなかった、クラシックがかかっているが会話は禁止ではなく、けっこう大きめの声を出して話している人もいた

コーヒーは濃いめ、薄めなどの種類があり、「ふつう」700円をたのんだ、夜はお酒も出すようだ、店内には本がいっぱい収納してあり、読むこともできる、カウンターの上にも文庫本がびっしりと置いてあるのは印象的である

店は中年のご夫婦二人でやっているようだ、ていないな対応で好感が持てる、この日は後に映画鑑賞が控えていたので1時間程度で切り上げた

ご馳走様でした、また来ます


亀戸「クレシェンド(CRESCEND)」再訪問

2025年01月21日 | カフェ・喫茶店

この日は夕方から演劇を観る予定だったので、その前に劇場近くの亀戸に行ってまたあの「珈琲と音楽/クレシェンド」を訪問しようと思った

亀戸の北口から歩いて5分くらい、駅前の飲み屋街を通り抜けて静かな住宅街に入ったところにこのカフェはある

この日は土曜日、店に入ると何組かお客さんが入っている、海外の観光客もいるのには驚いた、若い人もけっこう来ていた、前回訪問した時は平日だったせいか、私のほかにお客さんがわずかしかいなかったが週末はけっこう来る人が多いのか、それはうれしいことだ

4人掛けのテーブル席に腰かけて、苦みのあるフレンチブレンド500円を注文した、ここは注文を受ける都度、豆を挽いて抽出しているようだ、ケーキなどは無いが持ち込みOKというのもめずらしい

店内は結構広く、奥の壁際にいくつものスピーカーが置いてあり、入って右側にはオーディオ装置やカウンターがあり、背面にはアルバムやコーヒーカップがいっぱい収納してある、また、本も何冊か置いてあり自由に読めるし、新聞も何紙か置いてある

この日にかかっていた曲は我々シニア世代が若い時にはやったポップスだった、ここの店主はオールディーズが好きなようだ、オーディオマニアはクラシック音楽かジャズが好きな人が多いが、ポップスを聴いている人はめずらしいのではないか

この日は時間に余裕があったので持ってきた本を読みながら音楽を聴き、1時間くらい滞在した、2回目の訪問で気付いたのは、ここは喫煙可能な店だということだ、今時めずらしいだろうが、禁煙者にとっては若干つらいところだ

良い場所である、くつろげました


MATCHA&COFFEE MIYANO-YUでくつろぐ

2025年01月16日 | カフェ・喫茶店

上野から谷中をブラブラ歩いて買い物をしているときに、どこかカフェで一休みしたくなった、Googleマップで根津あたりでカフェ・喫茶店で検索してみて、根津駅のすぐ近くにあったこの店に入ってみた、初訪問

このカフェはこの場所にあった銭湯「宮の湯」が閉店した後、改造してカフェにし2021年にオープンしたもの、宮の湯は1951年に開業し、地域の人々に親しまれてきた銭湯だったが、2008年に57年間の歴史に幕を下ろした

HPによれば、このカフェは宮の湯の名前を引き継ぎ、かつて銭湯が果たしていた地域コミュニティの中心としての役割を現代に再現したいという意図で開業したもの、様々なクリエイターやイベントを通じて「時代と世代」「地元と観光客」「日本と海外」という様々な境界を越えた新しいカルチャーの発信の場となるよう、そして街の新しいシンボルとなることを目指しています、とある

外から見ると煙突がそびえたっているので目立つ、入口を入ると直ぐに受付があり、そこでカフェラテを注文750円、受付の女性に中の様子を聞くと、受付の背後に和室があり、また、受付を入って右に行くと元銭湯の風呂場をカフェに改造した部屋があるとのこと

銭湯のイメージが残っているのはそっちの方なので右手に進むと、確かに風呂場だったということがわかる部屋があった、窓が多く外光が入ってきて明るい、観葉植物もいっぱい置いてあり、ゆっくりくつろげそうだ

椅子に座り、持ってきたKindleで読みかけの本を1時間くらいゆっくり読んだ、カフェラテもおいしかった、最初は私一人しかいなかったが1時間のうちに次々とお客さんが入ってきて賑やかになったが、皆さんパソコンを見たりスマホを見たりおとなしいので読書しやすかった

ここのコーヒー豆は、全てスペシャルティコーヒーというコーヒー市場TOP5%ほどの貴重な豆を使用しており、全て自家焙煎しているし、抹茶も静岡県産の有機栽培の希少な抹茶[おくみどり]を使用している、私が座った部屋の奥にはコーヒーの焙煎機が置いてあった

良いムードでした


東向島のカフェ「from afar」に行く

2024年12月25日 | カフェ・喫茶店

昨夜はクリスマス・イブ、毎年同じだが鳥のもも肉を焼き、食後にケーキを食べて楽しんだ、嫁さんと二人のクリスマス・イブとなった

蔵前にあったカフェfrom afarは私のお気に入りの場所だった、しかし、前回訪問した時、ビルの老朽化で東向島に移転すると知って驚いたところだ、確か8月に移転するとなっていた

その後、すっかり忘れていたが、今日は都心に出かけた帰りに時間が取れそうなので、ちょっと立ち寄ってみようと思った。

東向島は浅草からの東武日光線の各駅停車しか停まらない駅で、一度来たことがあるが、詳しいことは知らない街だ、昔はこのあたりの一部は玉ノ井と呼ばれた花街(遊郭)だった、永井荷風の墨東奇譚が玉ノ井を舞台にした小説として有名だ

近くには一度行った志”満ん草餅の店舗があるがfrom afarはその反対側だ、駅から歩いて5分もかからない場所に店はあった、外観は蔵前にあった時と同じだった

中に入り、カウンターで注文をする、今日はブレンドコーヒーとモンブランケーキをたのんだ、1,300円くらいだったか

席は空いているところにどうぞ、ということで左側の壁の前の4人掛けのテーブル席に腰かけた、半分くらいの座席が埋まっていた、以前と同じ内装で、店内は広々しており、客を詰め込むという雰囲気は全然ない

大きなカウンター席の背面にはコーヒーカップがいっぱい収納してある、以前は店内の壁は本棚になっており、いろんな本がいっぱい見れたが、ここでは本はなかった

あとからお客さんは入ってきたが、店内が満員になることはなく、騒がしくないのが良い、お客さんはほとんど若い人だ、男性も女性もおり、複数で来ている人たちも大きな声で話すことはなく、落ち着いた雰囲気を保っているのが心地よい

持ってきた本を1時間近く読んで、ゆっくりくつろいだ、ここは窓が大きく、外光を十分に取り入れているので読書に最適だ、コーヒーもモンブランケーキもおいしかった、特にケーキは最高だった

くつろげました、また来ます


渋谷「名曲喫茶ライオン」に行く(2024年)

2024年12月15日 | カフェ・喫茶店

この日は夜、渋谷で観劇、せっかく渋谷に行くから観劇前に久しぶりにライオンに行ってみた、夕方5時過ぎに到着、もう暗くなっていた

ここは渋谷の道玄坂を登って行ったところの右側にある百軒店(ひゃくけんだな)の奥の方にある、百軒店は道頓堀劇場などもあり雑然としているところ、およそクラシック音楽とは真逆の雰囲気である、この点は吉祥寺の名曲喫茶バロックのある場所も同じだ

中に入ると直ぐに座れた、前回来た時と別の位置が良いと思い、この日は正面スピーカーに向かって左側の前の方に席に腰かけた、ここの席は全て正面のスピーカーの方を向いている

コーヒーを注文、ケーキなどは無いようだ、内部は昨年来た時と変わっていない、何しろ正面の上部に設置してあるスピーカーが大きく目を見張る、ここは立体音響と謳っており、2階席もあることからそのような位置に配置しているのかな、と思った

正面の床からスピーカーの間には棚があり、レコードプレーヤーやCD再生装置、レコードが収納してある、レコードはLPが大部分だがCDも見える、アナログ再生だけにこだわってはいないようだ

コーヒーと一緒にプログラムと称するペーパーをくれる、そこには12月1日から15日までのライオン・コンサートの曲目が書いてある、“毎日午後3時と7時に演奏”と書いてあるがこれはステレオ演奏という意味でしょう、“それ以外の時間帯にはリクエスト曲を演奏”と書いてある

私が滞在した50分くらいの間にかかっていた曲はバッハ、シューマンなどであった、かかっている曲のレコードは正面の棚に見えるように置いてくれるので確認したい人は見に行けばよいし、曲のはじめか終わりにマイクで曲名を放送してくれる

店内を見回すと、ここではじっくりと曲を聴くというよりはテーブルでパソコンやタブレット、本などを出して作業をしている人が多いのが特徴である、入口を入って右側にはボックス席のような席もあり作業に集中できそうだ、一人で来店する人が大部分なので話している人はいない

お客さんには外国人もいた、2、3人で来てひそひそ声で「すごいところだな」と驚いた感じの表情をしていた

この日は後に演劇鑑賞があるのであまり時間が取れなかったがたまには来てじっくりと時間を取って過ごすべきところでしょう、ただ、写真撮影禁止なのは再考してもらいたい、また、座席が窮屈で長居するには厳しい気がした、何かの機会に改善してもらいたいと思った


(道玄坂)

無くなってほしくない喫茶店である


半蔵門「カフェテラス壱番館」に行く

2024年11月26日 | カフェ・喫茶店

半蔵門に行ったときに、カフェテラス壱番館に入って休憩した

この辺りは何回か通ったことがあり、この喫茶店があることは気付いていたが、入る機会がなかった、少し前にテレビの「ずん喫茶」という番組でこの店を取り上げていたのを偶然見て、行ってみたいと思っていたところだ

ここはカフェであるとともにレストランでもある、ランチメニューも魅力的なものが用意されているようだが、この日は喫茶で訪れた

半蔵門の駅から歩いて5分もかからないだろうか、以前行ったカフェのTiMi(その時のブログ)のすぐ近く

11時ころ店に入ると、それなりの広さがあり、先客はわずか、窓側の4人掛けのテーブル席に案内されコーヒー500円を注文

店内は2方向に向かって大きな窓があり外光が存分に入ってくる明るい雰囲気、店外から見ると古くからあるレトロ喫茶店のイメージだが、店内のテーブルや椅子、その他の調度品もよく磨き上げられており、清潔感があり、くたびれた感じはせず、観葉植物も置いてあり、品位のある室内で非常に好印象だった

コーヒーをゆっくり頂いていると11時半近くになり人が続々と入ってきた、ランチ時になったからであろう、4人掛け座席をいつまでも一人で占領していてはいけないと思い、店を後にした

ご馳走様でした

さて、その後いつものル・グルニエ・ア・パンに寄りバケット1本とカヌレ2つを買って帰った、1,148円

バケットはこの日の夕食を洋食にしてもらい食べてみたがおいしかった