オリオンビール新ジャンル サザンスター

沖縄の地ビールと言えるオリオンビール。そこから発売された新ジャンルを飲みました。
ビールではないのですが、やっぱりオリオンビールの特徴が出ていますね。何といったらいいのか難しいのですが、オリオンビール臭さ(悪い意味ではなく)がありました。
夏のイメージ、南国のイメージです。



社名のオリオンは星座の名前。この新ジャンルの名前もサザンスターと星を表しています。サザンスターなどと聞くと南十字星を思い浮かべてしまいますが、沖縄からでは見えても南の空低く目立たない星座でしょうね。ところでなぜ、星にまつわる社名なのでしょうか？

オリオンビールの名前の由来を調べると、昭和33年に一般公募で決まったとか。オリオン座は南の星であり沖縄のイメージにマッチする、また当時統治していたアメリカの最高司令管の象徴がスリースターだったことも一因だったようです。
ちょっと待って。オリオン座って南の星なの？東京で見るオリオン座はいつも寒い時期にきれいに見えるので、どうも南の島のイメージじゃないのですが。
でもよく考えて見れば沖縄の方が、南なのでオリオン座も空高く輝いているだろうから、地元の方にとっては目立つ存在なんでしょうね。沖縄を訪ねるのがいつも夏ばかりだったので気づきませんでした。

このところ、ワイン以外の話題が多くなってしまいました

ウィスキーの友《炭酸水》の炭酸抜けをガードするSODA FRESH

安いからと言って、ハイボール用に大容量の炭酸水を買っても、翌日にはタンサンの「タ」の字ぐらいに気が抜けてしまって美味しくハイボールが作れませんでした。
有りそうでなかった、と言うか知らなかったこの炭酸抜け防止キャップ。いろいろなタイプの物が有るようですが、このSODA FRESHI が一番シンプルのような気がします。
これで、炭酸抜けを心配せずに大きめの炭酸水を買えるってもんです。ハイボールだけでなく、炭酸水はチューハイにもそして天ぷらにも(炭酸水で粉をとくと、カラット天ぷらが揚がるとか)使えますな。





似たような物で、スパークリングワインの炭酸抜けを防止するポンプタイプのものや、飲みかけのワインのボトルから空気を抜きワインの酸化を防止するなんてものあります。
何を隠そう全部持ってますが、買って少しもたたないうちに、キッチンの何処かへ。その所在すら今ではわかりません。
何故かって？そりゃ決まってるでしょう。ワインを飲み残すなんてこと、めったに無いからです。美味しいワインならなおさら。また、そうでないワインで万一残しても、空気にさらされる方がかえって良いことも。翌日のカレーならぬ翌日のワインの方が美味しくなっているなんて場合もありますよね。
てなわけで、ワインには使わない炭酸抜けや酸化防止のキャップですが、炭酸水には大活躍しそうです。



明日もハイボールが飲める！