前回、前々回のパーティの続きです。
スペインのラパラロカ・テンプラーニョ/シラーズをごちそうさましたら、今度は南アフリカのフィッシュ・フック2012がテーブルの上に出てきました。
品種はピノ・タージュ。私の好きなワインです。
なにかいいワインない?と聞かれたとき勧めるワインの品種です。
華やかな香り、飲みごたえあるボディ。いいですね。
テーブルの上に置かれたボトルには魚の骨のイラストが。一瞬白ワイン?と錯覚してしまうようなデザインです。
ピノ・タージュは1925年にピノ・ノアールとサンソーの交配種の中から選抜され、南アフリカ共和国で作り出された品種。
暑さや害虫に弱いピノ・ノアールに、丈夫で豊作型のサンソーをかけあわせたというわけ。品種名はピノ・ノアールとサンソーのシノニム(別名)のエルミタージュの名前半分ずつ採ってピノタージュと名付けられたとの事です。
さて、このフィッシュ・フックですが予想を裏切らず、しっかりピノ・タージュ。
ドライフルーツのような華やかな香り、口にすると樽の香りも加わって来ます。これも冷蔵庫で保管されていたので、ちょっと冷えすぎかな。とは言うものの、冷えても十分いける感じの赤でした。
これも、ごちそうさまするとまた別の一本出てきましたが、もうチェックできない!だって、この他にビールはもちろん、赤霧島や泡盛の古酒もいただいちゃったもんで。
先輩の奥さんといっても、彼女も友人なんですが、女友達を集めて女子会をすると、ワインが一度に10本は空けちゃうというんですから、日頃からワインをはじめお酒のストックは万全な訳だ!
本当にごちそうさまでした!
これも輸入元はコルドンヴェール。フィッシュ・フックについては、詳しい情報がこの会社のHPに載っています。
醸造過程も載っていて、これはいい!
スペインのラパラロカ・テンプラーニョ/シラーズをごちそうさましたら、今度は南アフリカのフィッシュ・フック2012がテーブルの上に出てきました。
品種はピノ・タージュ。私の好きなワインです。
なにかいいワインない?と聞かれたとき勧めるワインの品種です。
華やかな香り、飲みごたえあるボディ。いいですね。
テーブルの上に置かれたボトルには魚の骨のイラストが。一瞬白ワイン?と錯覚してしまうようなデザインです。
ピノ・タージュは1925年にピノ・ノアールとサンソーの交配種の中から選抜され、南アフリカ共和国で作り出された品種。
暑さや害虫に弱いピノ・ノアールに、丈夫で豊作型のサンソーをかけあわせたというわけ。品種名はピノ・ノアールとサンソーのシノニム(別名)のエルミタージュの名前半分ずつ採ってピノタージュと名付けられたとの事です。
さて、このフィッシュ・フックですが予想を裏切らず、しっかりピノ・タージュ。
ドライフルーツのような華やかな香り、口にすると樽の香りも加わって来ます。これも冷蔵庫で保管されていたので、ちょっと冷えすぎかな。とは言うものの、冷えても十分いける感じの赤でした。
これも、ごちそうさまするとまた別の一本出てきましたが、もうチェックできない!だって、この他にビールはもちろん、赤霧島や泡盛の古酒もいただいちゃったもんで。
先輩の奥さんといっても、彼女も友人なんですが、女友達を集めて女子会をすると、ワインが一度に10本は空けちゃうというんですから、日頃からワインをはじめお酒のストックは万全な訳だ!
本当にごちそうさまでした!
これも輸入元はコルドンヴェール。フィッシュ・フックについては、詳しい情報がこの会社のHPに載っています。
醸造過程も載っていて、これはいい!