ボトルの形もちょっと変わっていて、お店のPOPの説明文から濃そうな感じなので、飲んでみたかった一本。
1999年設立。現オーナーのアゴビアン氏が民営化されたワイナリーを購入し、それ以来クオリティとコスパで新進気鋭ワイナリーとしてブルガリアで有名になったとか。その代表作のひとつがこのテリッシュ。ボルドーの世界的醸造家ミッシェル・ローラーン氏の監修のもとに造られました。
凝縮された果実味、スムースなタンニン。お店の説明書きでは確か土や革のような香りのコメントも書かれていて、そこを期待(臭めの香りも好きなもんで)したのですが、残念ながらそれほどの複雑さはなく、飲み口後半は酸味でもないし、ヨードのようでもないし、ミントとも違うなんと説明したらいいかわからない爽やかさがありました。普通知っているカベルネ・メルローではなかったですね。でもOK!
たまにはあまり飲んだことのない国のワインもいいもんです。
しかし、アルコール度数が少し高めなのか、なんだか酔いました。
1999年設立。現オーナーのアゴビアン氏が民営化されたワイナリーを購入し、それ以来クオリティとコスパで新進気鋭ワイナリーとしてブルガリアで有名になったとか。その代表作のひとつがこのテリッシュ。ボルドーの世界的醸造家ミッシェル・ローラーン氏の監修のもとに造られました。
凝縮された果実味、スムースなタンニン。お店の説明書きでは確か土や革のような香りのコメントも書かれていて、そこを期待(臭めの香りも好きなもんで)したのですが、残念ながらそれほどの複雑さはなく、飲み口後半は酸味でもないし、ヨードのようでもないし、ミントとも違うなんと説明したらいいかわからない爽やかさがありました。普通知っているカベルネ・メルローではなかったですね。でもOK!
たまにはあまり飲んだことのない国のワインもいいもんです。
しかし、アルコール度数が少し高めなのか、なんだか酔いました。