今日は議会運営委員会。6月8日開会の6月議会については、知事選後の定例会なので各会派の代表質問と複数議員による一般質問が予定されていましたが、コロナ対策で予算の肉付けが9月議会になることから、代表質問は9月議会に行なうこととして、6月議会は質問議員を絞り込み日程を短縮して開催することにしました。
議運終了後、以上の内容や当面の取り組み等について会派で初めてzoomを活用してリモート会議を開催しました。
今日は母の日。私の母には宮崎花店のカーネーションとトランテアンのケーキを渡しましたが、妻の母は入院中で2月からコロナ感染防止のため面会謝絶となり会うことすらできません…母の日なのに、残念。
一部でランニングの際にマスクは必要かどうかという論争があってますが、しなければならない、ではなくそれぞれが走る時間帯や場所、人数などを考えて判断すればいいと思います。私は会う人を不快にさせないように着用してます。爽やかに走れたら必要ないのでしょうが、ゼーゼーハーハーしながら走るので必需品です。
バフも着用してみましたが高額だった割にはちょっと苦しい。そこでたどり着いたのがPITTAマスク。着けてても全然苦しくなく、3枚で500円ちょっとで洗って使用できるので経済的でもあり最近はこれを着用。
ただ間違えていたのが表裏。張り合わせ面は隠すものと裏側にしてましたが、ググってみたら貼り合わせのある側が表でした。表裏、ちゃんと着用したらさらにピタッと👌
↓PITTAマスクホームページより
今日は「熊本いのちの電話」の事務局に話を聞きに行きました。「熊本いのちの電話」は開設して35年を迎え、24時間体制で県民からの相談に対応されています。相談件数は1日30〜40件で1件平均で40〜50分、長い相談では7時間を超えることも…。
イオンでの買い物でも支援出来ます。
自殺を考えてその準備をして電話してくるのは全体の約1割ですが、あとは自殺予備軍ともとれます。4月からコロナ関連の相談が増えて相談の約3割がコロナ関連になっているとのこと。これからさらにコロナ関連の相談は増えてくるでしょう、相談員さんは大変ですけど、どうか自殺を思い留まるようによろしくお願いします。
思い悩んでいる人は遠慮せずに096-353-4343に電話相談されてください。
話を聞いて驚いたのは、相談員さんは交通費支給もないボランティアだということ。遠い方は小国や人吉から来られているそうです。研修費を負担して2年間の研修を受けて、相談員に認定されてから月2回、1日約4時間程度、夜間の場合は夜9時から翌朝７時までの10時間相談を受けておられます。登録されいる相談員は約110名で実働が70名、7割が女性とのことです。本当に頭が下がります。今年度は5月末まで相談員受講生を募集されてますので、とうぞよろしくお願いします(問合せは事務局096-354-4343)
↓事務局長の赤星敦さんもボランティアで務められています。NTT熊本支店長やシスケンの社長を歴任されて、私自身大変お世話になった方です。
運営は寄付金と補助金で行われています。自販機設置出来るところはよろしくお願いします。
イオンでの買い物でも支援出来ます。
今日は、西区上高橋町の輪島漆器仏壇店のアマビエ仏壇にコロナ終息を祈願してきました。昨日の私の写絵とは比べものにならないくらいクオリティが高く、価格も56万1818円(コロナいやいや)とコロナも嫌がるご立派なお値段。これでコロナ退散間違えなし😊
昨日の毎日新聞でも紹介されてました。
永田社長直筆の御守(高橋稲荷神社御払い済)をいただきました
今日は、地域の民間団体「プレシャスプレイスかけがえのない場所」が主催した「WEBで一緒にご飯食べよう」にお手伝い参加。これは、力合西小学校の児童たちが家で「こども地域食堂のおうち食堂竹ちゃんち」のお弁当を食べてzoomで語り合うという企画で今回は2回目、、ロアッソの選手がゲスト参加してこどもたちと語り合い盛り上がりました。
公園でzoomミーティング。こどもたちはそれぞれの家で参加してます。
野口町公園で弁当を配りました
おうち食堂竹ちゃんちのお弁当
公園でzoomミーティング。こどもたちはそれぞれの家で参加してます。
外出自粛になってから観るようになったのがAmazonプライムビデオ。昨日までに20数作品を観賞した。なかでも今、コロナへの警戒心がちょっと緩んでノーマスクで不要不急の外出をしてる人に観て欲しいのは「感染列島」。新型インフルによって多くの生命が奪われていく内容なので、これを観てGW後半も引き続き、ステイホーム。
今日は憲法記念日。日本国憲法の施行から73年を迎えました。
安倍政権になって、憲法９条や「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」という憲法の基本原則が何度も脅かされてきました。
そして現在、新型コロナウィルス感染症の脅威が拡がる中で、緊急事態条項を定めて私権の制限を強めよとの声も出ていますが、そんなことが憲法の下で強行されるようになったら、何の補償も無きまま国民に外出自粛や事業活動の自粛が強制されることは容易に予想できます。
今、政権に求められるのは、憲法第25条にあるように、『健康で文化的な最低限度の生活』を守るため、『すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進』に努めるという責任を果たすことです。そのために、言葉だけでなく躊躇せず迅速な対策を実行していくことが必要です。
憲法改正にやる気を示すより、憲法をしっかり遵守して感染拡大防止の取り組みを迅速に幅広に進めてもらいたい。そのことを引き続き求めていきます。
※写真は昨年の街頭演説
昨日は水俣病公式確認から64年目の日でした。熊本県民は水俣病を、そして未だに被害で苦しむ人が救済されずにいることをけっして忘れないで欲しいです。例年だったら昨日は、水俣市の水俣病犠牲者慰霊式に参列して献花をしてましたが、残念ながらコロナの影響で式は延期になりましたし、水俣に行くことについても時節柄控えさせていただきました。
ただ魚を食べただけなのに突然健康を奪われてしまった被害者の救済は64年経った現在もなされていません。それどころか裁判をして求めても、原因企業も国も県もその責任を認めようとしません。水俣病被害者の全面救済にはまだまだ時間がかかりそうですが、引き続き頑張っていきます。
残念なのは、熊本県が水俣病公式確認64年の日に被害で苦しむ人や家族、そして県民に対して何のメッセージも発してないことです。水俣病問題は県政の重要課題ではなくなったのだろうか…まだ終わってないのに。
昨年の水俣病犠牲者慰霊式の写真。海がきれいです。
