2:10出発~西湘バイパス。
西湘バイパスと小田原厚木の路面は静かに走れるのでお気に入りですが今日はR1で箱根を上ります。
こんな時間にこの辺を走ったのは30年振り位になりますが御殿場に降りるまで対向車は10台位しかすれ違ってません。箱根の早朝ってこんなんでしたっけ? これはこれで快適に走れたのでまた来ようかな。なんて思いながら走ってましたが。
ここは御殿場IC付近。
実は大平台辺りから降り始めて乙女峠辺りは土砂降りでやっと小降りになったとこなんです。
そりゃ仕事人と超暇人以外は走りませんわな。
ここはR246へ出てちょっと走ったとこですが。
まだ雨上がりで濡れてますが信じられん位に静かに走れる路面です。高機能舗装じゃなくて目の細かい舗装路ですがこの手の路面との相性が抜群です。ひょっとすると相性じゃなくてスイフトは特定の路面、例えば世界中で一番多い路面とかに特化した作りじゃないんだろうか。コストに厳しいスズキならやりそうですもんね。
新秦野IC~高速で6:00に帰宅しました。
今日の良かった。
今日は音楽のボリュームを下げてロードノイズに注意しながら走った結果、前言を撤回します。
「うるさい路面はうるさいままでちょっとうるさい路面が静かになって静かな路面は静かなまま」と言いましたが「うるさい路面はちょっとだけ静かになってちょっとうるさい路面は静かになって静かな路面は超静かになりました」に変更します。それと「水しぶき音が激減」も追加します。スイスポに比べてとても静かになった水しぶき音ですが水溜りを通過しても通常音か「パサッ」って聞こえる程度で「車が減速したから水溜りだったんだな」って感じです。
乗り心地の方ですがやっぱり良くなってますね。西湘バイパス入口辺りの目地と言うか連続する段差は相変わらず上下にドタンバタンしましたがその後の目地は「ボフッ」とか「バフッ」って感じで4人乗車か空気圧を極端に下げたような感じになりました。ちなみに空気圧はF2.3㎏ R2.1㎏で乗ってます。
バルクヘッド施工の効果は意外なとこにありました。元々気にならないエンジン音でしたが更に抑えられてるようです。多少ですけどね。それよりCVTのベルト音と思われる「ミューン」て音が聞こえなくなりました。今回は聞こえませんでした。音や特性から基本的にCVTは好きではありませんがこれなら「仲良くなってもいいかな」ってなりました。
さて今回13万円の出費をしましたがそれに見合う効果があるかと言うと・・・
残念ながら静寂性に関しては期待値以下でした。期待値が高過ぎたんだね。じゃあ無駄だったのかと言うとそうでもなくて例えばバイクのマフラーって妙な期待値があって交換してみたいじゃないですか。あれと一緒でうるさくなっただけで性能はむしろ下がってても次のツーリングが楽しみじゃないですか。
そんな感じです。今は次のドライブが楽しみでしょうがないんです。しかも雨も歓迎してたりして。
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