2021(令和3年)03.09(火)晴れ
最低気温-6℃最高気温7℃、建物と車庫の間の雪をロードヒーティング箇所に移すと日差しで溶けて行った。
家の前車道圧雪アイスバーンが薄くなったので、剣先スコップで突いて砕き広げるとプラス気温と陽光で溶けてくれた。
駐車場スペースの雪は、放っておいても月末には溶けるが運動がてら雪割りをして溶かそう、、、
2021(令和3年)03.09(火)晴れ
最低気温-6℃最高気温7℃、建物と車庫の間の雪をロードヒーティング箇所に移すと日差しで溶けて行った。
家の前車道圧雪アイスバーンが薄くなったので、剣先スコップで突いて砕き広げるとプラス気温と陽光で溶けてくれた。
駐車場スペースの雪は、放っておいても月末には溶けるが運動がてら雪割りをして溶かそう、、、
2020(令和2年)02.23(日)曇りのち雪
道内各地に風雪よる警報・注意報、札幌は霙から湿雪の時折吹雪となていた。
朝の雪の振る前からツグミがバードテーブルに来ていたが何時ものヒヨドリつがいが来て、ヒヨドリがツグミを追い立てていた。
ツグミは1羽で分が悪いのか飛び去ったがヒヨドリつがいの居ない時に再度飛来するだろう、、、
窓越しに野鳥を見ていて面白い
バードテーブルに来ている野鳥の中で、テリトリー意識が強いのは、つがいで来ているヒヨドリだが、ムクドリの方が押しが強いというのか、ヒヨドリの威嚇に負けていないで餌を啄んでいる。
だからと言って、ムクドリは、、バードテーブルを独占することなく、ある程度食べ終わるとヒヨドリやツグミにバードテーブルを譲っている。
ツグミが最初に姿を見せていた時は、ヒヨドリが威嚇したり追い立てたりしていたが、ムクドリにヒヨドリに負けずにいるのを見てか、ツグミも餌を啄むようになっている。
最初に出くわした時には、それぞれが餌場を巡って小競り合いをしていたのが、今では折り合いが出来ている。
アカゲラは、ヒヨドリたちと食性が違うせいか殆ど争うことなく、脂身を主に啄んでいる。
それそれの野鳥の様子と野鳥同士の攻防など見ていて面白い。
年によって、上空を舞うハイタカに捕食されるのを目にするが、今のところバードテーブル周りでは、その様なことがない。
自然界で庭に来ている野鳥たちは、猛禽類であるハイタカに捕食される関係にあるが、毎日来ている野鳥が、目の前で補食されるのは辛いものがある。
バードテーブルの野鳥達は、年によって種類や時季に違いがある。
初冬期から初夏まで、留め鳥のヒヨドリ、シジュウカラ、アカゲラは、毎日のように来てくれるが、今シーズは、スズメが極端に少ない?
カラ類でも今シーズンはシジュウカラだけで、ハシブトカラというのかコガラというのは来ていない。
ヤマガラ、ゴジュウカラも今シーズンは姿を見せていない。
車で数分の距離に豊平川河川敷野鳥保護区と大型公園・モエレ沼公園が有るので、野鳥が来てくれているものと思っているが、直ぐ近くの王子ゴルフガーデンに沿っての雑木林が宅地化され、この4~年で住宅街となったせいであろうか?
留め鳥となっているムクドリ、渡りのツグミは、雪解けの始まる頃に来てくれるが、今シーズンは、寒さが続いたせいか、平年より遅くに姿を見せている。