水戸にいる友人が干し芋を送ってくれていました。
いつも大量に送ってくれているのに甘えてぞんざいに食べていました。
値段を調べてみると、これはお値段が張るものだと知りました。
干し芋や乾燥芋というのは普段に食べるおやつでした。
手元になくても干し芋の存在は十分わかっていました。
ここ2~3年は自分でチャレンジしています。
手間暇かかりますが、添加物が何もない、中国からの輸入ものではない
正真正銘の手作り干し芋なのです。
作り方公開します。
ぜひ作ってみてください。
お芋の皮をピーラーで剥きます。
ひたひたになるぐらいの水を鍋に入れて沸騰した湯で20分茹でます。
引き上げて冷ましてから短冊に切ります。
魚を干す網(何段にもなって網がついてぶら下げて干すものです)に
並べます。
1週間ぐらい外に干すとちょうどよい硬さの干し芋に仕上がります。
夜は家の中に取り込みました。ベランダなど屋根があればそのままでも
よいでしょう。
今の季節の風がよいようです。
ソフトで甘い甘い干し芋が出来上がってます。