のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

雨の日曜日。

2022-04-03 21:26:43 | 日記
静かな一日でした。
娘が孫の入学セットの袋物を作りに来ていました。
入学式用の洋服も購入して持参してきました。
アンサンブルのボレロの袖が異常に長いのですが、身幅やスカート丈は
このままで大丈夫です。
ボレロの袖だけお直ししてあげました。
孫たちはおうちでパパとお留守番。
そばで手伝いながら、娘に苦言を。
「これで二人とも幼稚園のお迎えがなくなってほっとしたけど、あなたから
正式なお礼の言葉をもらってないのが残念だわ」と、かなりやんわりです。
「あれ、言っているつもりだったけど、母の心には届いてなかった?」
年度末、バタバタ ̄、年度初めバタバタ~でスタートしている。
婿からも一言もない。旅行も行けず孫たちに時間を縛られている不満。
じっと我慢してきたのです。が孫は可愛いです。
物はいらないのです。
心のこもった言葉が欲しかったのです。
幼稚園の預かり保育の最終日、先生たちに心ばかりのお菓子を届けお礼を
言ってきたのは私。
園に隣接する理事長先生のお宅で庭で土いじりをしている理事長先生に
下の駐車場から、
「お世話になりました。タンポポ(預かり保育)今日で最後です。
いろいろありがとうございました。」と
声をかけると下孫は大きな声で「理事長先生ありがとうございました。」
と言えているのに。
今は現役を引いた理事長先生は畑を作り園児たちにジャガイモや
サツマイモ堀を体験させてくれたり、大きなカブを作って引き抜かせて
くれて絵本の実体験させてくれてました。
ばあばやじいじに挨拶がないのは親が悪い。
私の愚痴です。

コメント (1)
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