本日は赤十字の救急法講習会の指導でした。

蘇生法の講習会でした。
昨年度は孫３号の誕生とコロナを警戒して講習の指導に入らなかった。
今年度は少し気合を入れて講習の指導に入ります。
全てボランティア活動なのですが
日進月歩で生かすことのできる技術が変わっていきます。
ニールセン法という技法が学生時代に習った原点でした。
人工呼吸法に口からの吹込みが入りマウスtoマウスが入り心臓マッサージが
一般に普及するようになり現在はAEDという器械で電気ショックをかけ心臓の蘇生を
試みます。
川崎市内の県立高校の先生たちが対象でした。
格技場でダミー人形を使ってとAEDの使い方を中心です。
９０分という短い時間でしたが参加率も高く熱心に訓練してくれていました。
久々に大きな声を出して心臓マッサージのデモンストレーションです。
息が上がりそうです。
今日は今までにない暑さで汗がぼたぼた滴ります。
顔に塩の結晶がついているような感じでした。
高校生の突然死は多いのです。
私も死亡事故を経験しています。
この話は又にします。