のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

登校前の腹痛事件でした

2023-05-01 22:05:17 | 日記
本日も婿出張のため孫の登校を見守りに娘の家に行く。
コロナも一段落で娘の出勤時間も30分遅くなってます。
孫たちも小4と小2になり娘が出勤したあと約1時間後には
玄関を閉めてカギをかけて登校できるかな~。
明日は二人で登校してみなさいと言ってこようかな。
と思っていたのです。
登校する15分前にトイレに入っていた兄ちゃん孫がトイレから
叫んでいるのです。「ばあば来て~!」
何事かと思うと「おなかが痛い、苦しいの。気持ち悪くてダメ。」
という。
とにかくリビングに連れ戻すけれど七転八倒でした。
登校時間になっても家を出られません。
下の孫は兄ちゃんがいなければ一人で帰ってこられない~
といって半べそ。
何とかなだめて登校班の列に入れて登校してもらう。
兄ちゃんは家で様子を見て学校まで送っていけばいいと思っていましたが
1時間目終わっても行けそうもないので、自宅に連れ帰ってきた。
お薬飲ませて休ませていたけれど少し落ち着いたので3時間目には
間に合うかしらと車に乗せたけれど、学校に行ってもトイレに引きこもる
ようだよー。と悲壮な顔をしている。
学校に送って爺の免許の書き換え手続きに送っていく予定で動き出したけど
警察を先にして様子次第で学校には連絡するしかないと思っている矢先
学校からどうですかと副校長さんが連絡してきてくれた。
給食も食べたくないというので娘に連絡をして学校にはお休みさせると
連絡をしてもらった。
下の孫をキッズに迎えに行くと妹はほっとした顔をしていましたがやはり心配で
兄の教室に中休みと昼休みに兄ちゃんが来ているかのぞきに行ってきた。
といってました。
昼食は消化の良いものを少し食べさせて休んでいて楽になってきたといって
妹が帰ってきた時間には元気になっていました。
子どもは朝のほんのわずかの時間で体調が変化するので放ってはおけないですね。
鍵っ子だった娘は一人でカギをかけて家を出ていただけに、今朝のような
体調急変を経験してなかったので経験のない母親だった自分だったと、今考えるとぞっとしてしまいます。
甘えん坊の孫なので「ばあば助けて~」と言えたので結果オーライでした。
明日の朝も見守りと午後には引取り訓練です。
私も娘の引取り訓練に休めなくて実家の母に上京してきてもらって行ってもらったことがあり
そこまで記憶が戻ってしまった一日でした。

コメント (1)
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