のんびりばあちゃん奮闘記

毎日追われるような慌ただしさはとうに卒業しているのにのんびりできていない私の奮闘日記です。

術後13年が経過します

2025-02-04 22:00:59 | 日記
本日爺の定期検査の日でした。
データーは何も心配なことはないと太鼓判を押してもらってきました。
2月10日で13年が経過します。
腎臓の提供者の私は術後4日で退院です。
しかし発熱してしまいもう一日多く入院していたと思います。
息子に迎えに来てもらって車で退院したのでした。
翌日大学病院から爺の緊急手術が必要になったので病院まで来てほしい。
というのです。えーっ昨日退院してきたばかりなのに電車乗って新宿まで無理。
なら自分で運転していってしまえと横浜から新宿まで車を走らせました。
ナビがありますからね。
そんなこんなで13年が経過しました。
爺が先生に「お酒飲んでもいいですかね?」
と聞く。
この年まで来たらもう好きなものを飲んで食べていいですよ。
暴飲暴食だけはダメですよ。という。
えっ?
お酒?
今お腹が痛いから飲まないでいるけどず~っと飲んでいたはずなんだけれどなー。
まあ本人は13年飲んでない気になっている。
吹き出しそうだった。
私も思わず、もう先が見えていますものね。好きなものをとらせます。
といってしまった。
この5~6年が体調が良くないけれどそれまではスキーも行っていたしサッカーもしていた。
私は老人性のうつ病が隠れているように思えてそれとなく心療内科に連れて行ったりしたけれど
大腸憩室炎が背景にありました。
まあとにかく患者が東京女子医大から転医してきておりパンク寸前のようで来月は4週後ではなく
5週後になりました。
お薬も12月に3か月分もらっているので次回でよいと思っていましたがまた3か月分処方してくれました。
とにかく地震や災害が起きて病院へ来られなくなってしまうとお手上げになってしまうので1ヶ月分は
予備に持っていないと危険だからという。
免疫抑制剤が重要だと思います。
沢山の患者をの手術をしていたので患者の顔なんか憶えてもいないのでしょうね。
大学病院にいたときよりは穏やかな柔和な顔になってきていましたよ。
コメント
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