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元気にがんばれるように・・・!

『風に立つライオン』

2015-03-17 23:48:04 | いいね~




   評判の映画「風に立つライオン」観に行きました


          


          


大沢たかおさん 好きな俳優の一人


   1987年、熱い志と明るいエネルギーを持つ日本人医師・航一郎は、恋人を長崎に残し、
   ケニアの病院に向かった。劣悪な環境で奮闘する航一郎の前に、激しい銃創を負った少年兵・ンドゥングが現れる。

   心を開かないンドゥングだったが、航一郎の熱さ優しさエネルギーを受け、少しずつ変わっていく。   
   「自分は9人の人を殺した、そんな人間が医者になんかなれない!」と嘆く

   「9人殺したなら、10人に命を救えば良い・・」と抱きしめる 感動するシーン泣けました
  
   そして、遂に医師を志すことを決意するまでにいたる。

   その後、航一郎に哀しい運命が訪れ――。2011年3月、医師となったンドゥングは
   津波に襲われた石巻を訪れる。

  
   戦争の悲惨さ、最後に流れるさだまさしの歌・・ やるせなく、重たい気持ちで映画館を出ました。
コメント (2)
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