映画 「ぼくのおじさん」 少し前に 観てきました
松田龍平 ひようきんな役も 面白い
中年の女性二人が ゲラゲラと ちょっとした事でも 大笑いするのが
耳障りで、興ざめだった 何がそんなにおかしいのか?
家じゃないのだから 大声で大笑いしないで欲しいな~と
北杜夫が自身をモデルに書いたロングセラー小説を山下敦弘のメガホン、
松田龍平主演により映画化。「自分のまわりにいる大人について」というテーマで学校の作文
コンクールの宿題を課せられた小学生のぼく=春山雪男は、居候の「おじさん」を題材に作文を
書くことにした。
おじさんは大学の臨時講師で哲学を教えているせいか、屁理屈をこね、時には雪男をダシに母から
お小遣いをもらい、万年床でマンガばかり読んでいる。そんなおじさんに見合いの話が持ち上がる。
相手はハワイの日系4世で、絶世の美女・稲葉エリー。見合いに消極的だったおじさんはエリーに
一目ぼれ。しかし、祖母が経営するコーヒー農園を継ぐためエリーはハワイへ帰ってしまう。
エリーに会いたい一心で、おじさんはハワイへ行く作戦をあれこれと練り出すが……。
おじさん役を松田、エリー役を真木よう子がそれぞれ演じる
真木よう子 綺麗~