
以前にも見たが 少し忘れている トム・ハンクスと言うだけで観てしまう・・
実話を映画化したもの


出発してすぐに 鳥がエンジンに飛び込みエンジントラブル

機長の判断で 引き返したり 他の飛行場に行かず ハドソン川へ

飛行機が海のすぐ上に飛んでるは 奇妙な不安定感・・

こんな重たい鉄の塊が空を飛んでることが不思議だ~



飛び込んだ





全員救助
真冬の海で皆 凍りそうになって 死ぬかと思っただろうに・・




裁判にかけられ、記録等再検査
しかし、機長の判断が正しかったとなる
トム・ハンクス いつもと違う役の様に思ったが実在人に似せてる


記者がもし今度も同じこと起きたら海にはいりますか?
裁判の最後の感想で副機長が 「今度は7月がいいです~」 ユーモアセンスある

飛行機は何回か乗ったが、ちょっと怖かった~
この映画観たら余計に怖くなった 小さな鳥が巨大な飛行機を壊し落としてしまう

エンジンの前に網等付けたら ダメなんかな~

USエアウェイズ 1549便
出来事の概要
日付
2009年1月15日
概要
バードストライクによる両エンジン停止
現場
ニューヨーク市マンハッタン区・ハドソン川
乗客数 150
乗員数 5
負傷者数(死者除く)5(重症)
死者数 0
生存者数 155(全員)
USエアウェイズ1549便不時着水事故は、2009年1月15日午後3時30分頃(東部標準時(UTC-5))に、
ニューヨーク発シャーロット経由シアトル行きのUSエアウェイズ(現:アメリカン航空)1549便が、
ニューヨーク市マンハッタン区付近のハドソン川に不時着水した航空事故である。
離陸してから着水までわずか5分間での出来事であり、乗員・乗客全員が無事に生還したことから、
ニューヨーク州知事のデビッド・パターソンは、この件を「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼び称賛した

