少し留守をしていたけど枯れてなかった。

発芽したばかりだったらダメだったろう。
ホッとした。
この苗の写真をアップして 葉の色が悪いのは天気が悪いせいかな と書いたら
水をやりすぎたら下のほうの葉が黄色になり、水切れなら上の葉が黄色くなる。
全体的に黄色なら肥料切れかな。
とコメントをもらった。
本葉が黄色いから水が足りないかも。
もちろん4日間水をやってなかったし、
最初からずっと乾き気味で育ててた。
根腐れするのがイヤだし、徒長してしまうのも怖いから。
だから本葉の色が悪いのか。
化成肥料を埋めて

濃いめの液肥を ドバドバとポットの下から流れるくらいあげた。

今朝はマイナス2℃でキンキンに冷たい空気だったけど、
昼頃には陽射しが強くなった。

青色パオパオを上にかぶせて、日光浴を強化した。
苗の温度計はずっと20℃を下回ってる。
例年、30℃はがっちりキープしてフィレンツェの苗を育てていたので、今年はとてもかわいそうだ。
でもずっと苗作りに使ってきた、高温になる電気アンカがホントに古いので、留守中の火事とか怖い。
もう古い電化製品は使わないほうが安全だよね。
ちゃんと苗用の温床を買えばいいんだ。
けど まあ今年はこのまま気温があがるまで20℃前後で頑張ってもらおう。