
午前6時過ぎ、雲一つない朝。
荒神橋の真向かい、大文字山の夜明けです。
さまざまな雑念に汚れたおつむも、
この一瞬はすべてを洗い流し、
すがすがしい気持ちになれる不思議な時空です。
ノビタキを期待して歩いていると、
いました! いました。


まだ日陰で暗いけど、
なんとか2羽、証拠写真にはなりました。
やっと渡って来たこの地、ようこそ!
岸辺を飛び回って、なかなかじっとしていません。

オギばかりで数少ないススキのたなびく穂の先の
彼方にダイサギが餌探し。
なんだか絵になるなあとパチリ。
ここは荒神橋の下。

川底の模様がこんなにはっきりと見えるのも
水が澄んでる証拠です。
白っぽく見えるのは比叡山麓の白川砂が
度重なる増水で白川から流れ出たのが
ここら辺りで落ちついたのでしょう。
ボロボロ羽のハシボソガラスが飛び立ちました。

季節外れのツバキが一輪、新鮮です。
羨ましいですね~
私は真夏に富士山麓、朝霧公園でチラリと見ただけで今秋は未だです。
鳥仲間の皆さんは離れた場所まで出かけておりますが、鳥が遠くてなかなか撮れないとぼやいていました。
もう直ぐ自分たちの生活する平野部まで来てくれることを期待しているのですが。。。
素晴らしい朝日神々しくて思わず拝みたくなります。
早起きは三文の徳というのがよくわかります。
冬鳥さんおこしやす~。
我が家方面にも早く冬鳥がきてほしいです。
ヒヨドリがキーキーとうるさくてたまりません。
ダイサギとススキ絵になって素敵です。
花色も形もいい椿ですね。
早咲きはもう咲き始めています。
霊鑑寺の椿を見たいと思い続けています。
京都には、もうノビタキがやって来たんですね。
川面のキラキラがバックで奇麗です。
こちらでは、まだ姿が見えません。
季節外れの椿の花が、妙に新鮮に見えますね。
綺麗な水の中のシラサギもお似合いです。
こういう小鳥を初認したときが、やっぱり嬉しいですね。
小さい体でよく来たね、と慰めたくなりますね。
元日の初日の出は特にそう思いますね。
ツバキは、今日はもうしおれていました。いい時に撮ったと思っています。
モズやコガモもそろそろ来るでしょうね。
川面のキラキラは逆光で撮って見たいと思っています。どんな風になるのかな?