なんだかんだと雑用に追われてご沙汰してしまいました。
ちょっと古いネタですが、
蹴上疏水公園を散策したときのものです。
琵琶湖疏水は、琵琶湖から京都への水のトンネル。
首都を東京に移されて、寂しくなった京都を活気づけるために、
琵琶湖から水を京都まで導入するという画期的な事業を成し遂げた
京都の大恩人・田辺朔郎の銅像が建つのがこの公園です。

この難工事を見事に成功させた方の前に立つと、
自ずから頭が下がります。
ここから少し高台に上がると、

当時発電所まで送られた送水管が目前に、
その向こうには平安神宮の鳥居が見えます。
緑がきれいです。

疏水入り口近くの橋の上に立つと、
左奥の方にトンネルの入り口があり、その手前からは、
最近始まったトンネル内の運行船の乗船場があります。
この運行船は6月いっぱいまで予約で満員、
夏期はなくて9月から秋の運行が始まるそうです。
秋にはぜひトンネル内を覗いてみたいと思っています。


これはインクラインで木造船が乗せられた台車です。

こんな案内板もあります。
公園内で見かけたニガナの群落。

インクラインの西、疏水記念館近くに咲くカキツバタです。

ちょっと古いネタですが、
蹴上疏水公園を散策したときのものです。
琵琶湖疏水は、琵琶湖から京都への水のトンネル。
首都を東京に移されて、寂しくなった京都を活気づけるために、
琵琶湖から水を京都まで導入するという画期的な事業を成し遂げた
京都の大恩人・田辺朔郎の銅像が建つのがこの公園です。

この難工事を見事に成功させた方の前に立つと、
自ずから頭が下がります。
ここから少し高台に上がると、

当時発電所まで送られた送水管が目前に、
その向こうには平安神宮の鳥居が見えます。
緑がきれいです。

疏水入り口近くの橋の上に立つと、
左奥の方にトンネルの入り口があり、その手前からは、
最近始まったトンネル内の運行船の乗船場があります。
この運行船は6月いっぱいまで予約で満員、
夏期はなくて9月から秋の運行が始まるそうです。
秋にはぜひトンネル内を覗いてみたいと思っています。


これはインクラインで木造船が乗せられた台車です。

こんな案内板もあります。
公園内で見かけたニガナの群落。

インクラインの西、疏水記念館近くに咲くカキツバタです。
