退蔵院に続いて大法院にも行ってきました。
同じ妙心寺の塔頭寺院です。
退蔵院は広い境内の南の方にありますが、こちらは西北の角。
特別公開中の看板を見て、折角だから入ってみようということに。
説明書には
大砲院は真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺。
路地庭園が美しいことで知られる。
境内には、真田家一門や兵法学者佐久間象山のお墓がある。
普段は非公開、新緑と紅葉の時期のみ特別公開される。
とあります。
お茶とお菓子付きで700円。高くはありません。
入り口に入ってすぐに見上げるほどの高木のモミジが
真っ赤に燃えています。
上下の写真をつなぎ合わせてみて下さい。
ずれていますが、同じ木です。
赤毛氈に座ってお菓子をいただきながら
ゆっくりと紅葉のお庭を拝観。至福のひとときです。
背景の双ヶ丘が景観を引き立てています。
(残念ですが、座った位置からは丘は見えません)
住職さんのお話によると、
ここの前住職と元横綱千代の富士関が懇意であったことから
庭の一画に墓所を設け、立派な石碑が建てられたそうです。
これで2つのお寺を一日で拝観したことになります。
今年はこの辺で、「紅葉はごちそうさま」です。(笑)
同じ妙心寺の塔頭寺院です。
退蔵院は広い境内の南の方にありますが、こちらは西北の角。
特別公開中の看板を見て、折角だから入ってみようということに。
説明書には
大砲院は真田幸村の兄で松代藩主であった真田信之の菩提寺。
路地庭園が美しいことで知られる。
境内には、真田家一門や兵法学者佐久間象山のお墓がある。
普段は非公開、新緑と紅葉の時期のみ特別公開される。
とあります。
お茶とお菓子付きで700円。高くはありません。
入り口に入ってすぐに見上げるほどの高木のモミジが
真っ赤に燃えています。
上下の写真をつなぎ合わせてみて下さい。
ずれていますが、同じ木です。
赤毛氈に座ってお菓子をいただきながら
ゆっくりと紅葉のお庭を拝観。至福のひとときです。
背景の双ヶ丘が景観を引き立てています。
(残念ですが、座った位置からは丘は見えません)
住職さんのお話によると、
ここの前住職と元横綱千代の富士関が懇意であったことから
庭の一画に墓所を設け、立派な石碑が建てられたそうです。
これで2つのお寺を一日で拝観したことになります。
今年はこの辺で、「紅葉はごちそうさま」です。(笑)