梅小路公園は、市街地にありながら、緑多い空間として
また災害時の避難場所として、1995年に開園された
面積約13.7ヘクタールの都市公園です。
近くに鉄道博物館や京都水族館もあります。
この中の日本庭園「朱雀の庭」と
復元型ビオトープ「いのちの森」に行って来ました。
「朱雀の庭」は中央の浅い池を囲んで周囲に築山や滝、
花床などは配置され、遠くに東山が望めます。


水族館の騒音や、周囲の芝生広場や児童公園の雑踏も
ここには影響なく、庭への入園者もほとんどなくて
静かなひとときを過ごせます。

この水辺で、白花のスミレや

珍しいムラサキサギゴケの白花を見つけました。

この庭をほぼ一巡すると、
「いのちの森」へと通じる橋があり、

ここを通れば「いのちの森」の入り口になります。
「いのちの森」はもとは草も木もない都心の貨物駅だった場所に
いきものの生息空間(ビオトープ)の再生を目指して造られました。
起伏に富む地形や多様な水辺環境を再現し、人為的な干渉を控えることで、
植物やいきものの自然な再生を試みています。(リーフレットより)
園内は林に囲まれて池があり、小動物が出てきそうな雰囲気。また、
樹木の茂る高さから観察が出来るように樹間回廊が設置されています。
このビオトープでは、草木、鳥や虫などの動物の生育状態などが
定期的に観察、調査が行われています。
そのために、枝はのび放題、草は生え放題です。
この中に入ると、遠い昔の土の臭いがよみがえってきます。
また災害時の避難場所として、1995年に開園された
面積約13.7ヘクタールの都市公園です。
近くに鉄道博物館や京都水族館もあります。
この中の日本庭園「朱雀の庭」と
復元型ビオトープ「いのちの森」に行って来ました。
「朱雀の庭」は中央の浅い池を囲んで周囲に築山や滝、
花床などは配置され、遠くに東山が望めます。


水族館の騒音や、周囲の芝生広場や児童公園の雑踏も
ここには影響なく、庭への入園者もほとんどなくて
静かなひとときを過ごせます。

この水辺で、白花のスミレや

珍しいムラサキサギゴケの白花を見つけました。

この庭をほぼ一巡すると、
「いのちの森」へと通じる橋があり、

ここを通れば「いのちの森」の入り口になります。
「いのちの森」はもとは草も木もない都心の貨物駅だった場所に
いきものの生息空間(ビオトープ)の再生を目指して造られました。
起伏に富む地形や多様な水辺環境を再現し、人為的な干渉を控えることで、
植物やいきものの自然な再生を試みています。(リーフレットより)
園内は林に囲まれて池があり、小動物が出てきそうな雰囲気。また、
樹木の茂る高さから観察が出来るように樹間回廊が設置されています。
このビオトープでは、草木、鳥や虫などの動物の生育状態などが
定期的に観察、調査が行われています。
そのために、枝はのび放題、草は生え放題です。
この中に入ると、遠い昔の土の臭いがよみがえってきます。