ヒイラギモクセイ 2007-10-30 14:16:07 | Weblog 垣根に植えられたヒイラギモクセイが いい香りを放って咲き誇っています。 ギンモクセイとヒイラギの雑種といわれるだけに、 その香りはギンモクセイに近いようです。 朝の散歩のはじめにこの路を通れば、 眠気はいっぺんに吹き飛んでしまうのです。
黄色がなくなった 2007-10-30 13:54:18 | Weblog この秋、中州からすっかり(ほとんど)消えたもの 何でしょう? セイタカアワダチソウとオオブタクサ。 毎年この時期は鴨川を黄色に染めていたのが、 9月初めに草刈りが行われて、風景が一変しました。 オオブタクサも影をひそめたものの、 貪欲に広がるアレチウリ、カナムグラは困りもの。 オギが刈られたのはちょっと残念。 夕日に映える白い穂波がきれいだったのに…。 丸太町橋から見る、すっきりした10月の中州です。
たすけて~ 2007-10-23 10:09:51 | Weblog 大きなムクノキの梢に引っかかってしまったカイト。 青空を威勢よく舞い上がっていた時は かっこよかったんだけど こんな姿になったら哀れなもの。 見ちゃいられないわ。 何とかしてぇ~~。
あーあ 2007-10-17 13:49:01 | Weblog あーあ、何とも情けない、腹立ちの光景。 休日の翌朝の賀茂・高野川合流点はゴミの山。 さらに、カラスのいたずらが加わって、この有様。 快適な季節の河川敷は、いつも京都の恥を見せつけています。 何とかならないのか、京都の学生たち! この写真を撮っていたら、3人のおじさんたちが 黙々と片付けをして下さっていました。
ナンキンハゼ 2007-10-17 10:25:11 | Weblog 橋のたもとの日の当たらないわずかな隙間で、 いつのまにか育っていたナンキンハゼが 今年は実をつけました。 3つに割れた殻の中に真っ白な実が3つ。 なんともかわいい・・・のです。 この白い実がこのまま冬を過ごし、春を迎える。 この間、イカルに狙われることはないのでしょうか。
オーストラリアの鳥 2007-10-17 10:23:03 | Weblog オーストラリアでのホームスティから帰った 孫のお土産は きれいな壁掛けでした。 ワライカワセミが、 今にも声を上げそう・・・ koo-koo-koo-koo kaa-kaa-kaa-kaa koo-koo-koo-koo kaa-kaa-kaa
モクセイ 2007-10-13 13:39:57 | Weblog キンモクセイより上品な薫りの ウスギモクセイが満開になりました。 河川敷にあるこの木は4,5年に一度 トウネズの実を大きくしたような実を付けます。 今年は実を付けるかどうか…、楽しみです。
あめんぼ 2007-10-06 22:37:03 | Weblog ヨシの間の澱み。 アメンボが水面を忍者のように動いています。 くるりと向きを変えるたびに 水紋の影が川底に写って 大きくなったり小さくなったり。 あれれ、今度は二重になった! 飽かずにじっと見ていて、ふと、我に返る。 ああ、きょうは日曜日なんだ。 空はどこまでも青く、風はさわやか。
またまた河川工事 2007-10-04 09:35:41 | Weblog 河川敷の再々工事が始まりました。 春にはきれいに花を咲かせたツツジや、 ツツジの真ん中に芽を出して 大きくなったエノキ、トウネズミモチも、 ぐっと枝を伸ばしたニセアカシアも、 今は赤いたすきで目印をされて 切り取られようとしています。 見通しをよくするため、ですって。 小さな灌木を植えるより、 大きく育った木を大事にしてほしいナ。
アオチカラシバ 2007-10-04 09:19:28 | Weblog 今までに気づかなかったアオチカラシバが いつの間にか、岸辺に沿って あちこちに生えています。 いつ頃から現れたのだろ? 見慣れたフツーのチカラシバの隣にあって、 よく目立ちます。