[京の夏の旅」第2弾。
木戸孝允旧邸と達磨堂へ行ってきました。旧邸は、鴨川散歩の道すがら
垣根を通して覗いて見られるほどの、近くにあります。でもその隣にあ
る達磨堂はあること自体知りませんでした。
勤王の志士・桂小五郎としても知られる木戸孝允の邸宅跡で、病床にあ
った孝允を見舞うために明治天皇が行幸された由緒ある場所。隣には達
磨堂があって、孝允の子・忠太郎が集めた数万点に及ぶ達磨コレクショ
ンも見ものです。
達磨堂の屋根には大小のダルマの鬼瓦が、てっぺんと4隅にあって周囲
を睥睨し、入り口の両側には中国のダルマが狛犬のように立っています。
窓までもダルマ型となると、忠太郎氏のダルマへのこだわりは、並大抵
のものではないことがよくわかります。
中に入ればさらに仰天! 数万点といわれる大小様々のダルマが棚いっ
ぱいに並べられています。(写真はその一部)
両側をダルマ棚に挟まれて木彫りのダルマが鎮座しています。両手を上
に上げてユーモラスな格好をしていますが、埃を被っていてちょっとわ
かりにくいですね。
木戸孝允旧邸と達磨堂へ行ってきました。旧邸は、鴨川散歩の道すがら
垣根を通して覗いて見られるほどの、近くにあります。でもその隣にあ
る達磨堂はあること自体知りませんでした。
勤王の志士・桂小五郎としても知られる木戸孝允の邸宅跡で、病床にあ
った孝允を見舞うために明治天皇が行幸された由緒ある場所。隣には達
磨堂があって、孝允の子・忠太郎が集めた数万点に及ぶ達磨コレクショ
ンも見ものです。
達磨堂の屋根には大小のダルマの鬼瓦が、てっぺんと4隅にあって周囲
を睥睨し、入り口の両側には中国のダルマが狛犬のように立っています。
窓までもダルマ型となると、忠太郎氏のダルマへのこだわりは、並大抵
のものではないことがよくわかります。
中に入ればさらに仰天! 数万点といわれる大小様々のダルマが棚いっ
ぱいに並べられています。(写真はその一部)
両側をダルマ棚に挟まれて木彫りのダルマが鎮座しています。両手を上
に上げてユーモラスな格好をしていますが、埃を被っていてちょっとわ
かりにくいですね。