今日は京の夏の夜空を彩る風物詩、五山の送り火です。
東山の「大文字」
松ヶ崎の「妙・法」
船山の「船形」
北山の「左大文字」
曼荼羅山の「鳥居形」
の５つ（妙法を１つとして）が順番に点火されます。
１番に点火される「大文字」を８時過ぎてすぐに
荒神橋で撮ってきました。
裾の方が何かに少し遮られて欠けていますが、
見事に点火されました。
お盆にお迎えしたご先祖さまをお送りするのです。
しぜんと両手が重なります。
東山の「大文字」
松ヶ崎の「妙・法」
船山の「船形」
北山の「左大文字」
曼荼羅山の「鳥居形」
の５つ（妙法を１つとして）が順番に点火されます。
１番に点火される「大文字」を８時過ぎてすぐに
荒神橋で撮ってきました。
裾の方が何かに少し遮られて欠けていますが、
見事に点火されました。
お盆にお迎えしたご先祖さまをお送りするのです。
しぜんと両手が重なります。
これが終わればお盆の終わり。
関西地区では季節の風物詩となっているようですね。
我が家でも門前でささやかではありますが送り火を焚いて先祖さまをお送りいたしました。
大文字送り火、綺麗ですね。
以前、大阪に帰省するたびに、送り火を見学したいと思っていたのですが、あいにく日にちが合わず、今まで一度も見たことが無いんです。
５山の送り火の中でも、やっぱり東山の「大」が一番迫力ありそうですね。
五山の送り火神聖です。
浄土に迷われることなくお戻りになりましたね～。
とてもきれいに撮れています。
送り火が終われば、いよいよ秋近しですね。
祇園祭は雨風にあって大変でしたけどね。
「大」は一番見やすい位置にあり、規模も大きいので迫力も一番ですね。
小さいカメラで夜景をぶれずに撮るのは難しいと思いました。
10枚ほど同じのを撮ってまあまあが２枚でした（笑）