三叉を塗装して、ボールレースを交換しました。レース自体は綺麗でしたがついでなので交換。
当然ベアリングも交換です。GAGのベアリングは上と下で大きさが違います。
ベアリング数は、上が22個で下が18個。早く足つけなきゃ。
三叉を塗装して、ボールレースを交換しました。レース自体は綺麗でしたがついでなので交換。
当然ベアリングも交換です。GAGのベアリングは上と下で大きさが違います。
ベアリング数は、上が22個で下が18個。早く足つけなきゃ。
リアサスは交換が必要なレベルでした。そこでポン付らしい、KSR-110純正品をオークションで購入。
上部側のカラーを作成。寸法は7mmと5mmでOKでした。
フレームと同色系となったことで、ノーマルぽく見えていい感じです。
フレーム・スイングアーム・トップブリッジをシャンパンゴールドで塗装しました。
ホイールもブラスト後にサフ入れまで行いました。
弱点と言われている、サイドスタンド部分はしっかりとした状態で、補強等は行いませんでした。
クランクカバーが乾く間に、クラッチ版の交換、シフトシャフトシール交換など、エンジンにも
手を入れます。キャブの内部パーツはシンナーに漬けてエアー貫通させておきます。
なかなか順調・・・・・
GAGのカラーリングに悩んでいます。HBかWalterWolfか・・・・
昔、憧れたガンマHBがいいかなーって。しかし、カウルのHBロゴを貼る部分が
膨らんでいて、ジャマをしそうです。原寸で印刷して確認をしなければ
フレームの掃除です。油分があると、ブラストの機械が目詰まりをしてしまうので
まずは水洗いして、ワイヤーブラシで、大まかにサビと油を落とします。
フレームの継ぎ目などは、ブラストでないと落ちないもんね。
ブラスト後の鉄は、表面が活性化されているので、湿気ですぐにサビが発生します。
ブラスト後は、すぐにサフを噴きます。