・2023/03/25 今朝、ジャムおばさんから、この季節の珍しい、食べ物、つくしとこごみの佃煮を頂きました。つくしは昨年も頂きましたが、こごみを頂いたのは初めてです。(草ソテツは、コウヤワラビ科の多年生シダの一種、別名ガンソク。若芽はこごみといい山菜のひとつである。と書かれている。)
(つくしの佃煮)
(こごみの佃煮)
・どちらも暖かいご飯の上に乗っけて頂きました。珍しい野生の味がしました。
・昨日、三木山森林公園を散策していると、白いコブシの花が、大きな白い花びらで、綺麗でした。
・家庭菜園;ジャガイモを収穫した、畝に、雑草が生い茂ているので、草抜きを行いました。土地が雨を含んでいるので、雑草の根に付着している土を分離して落とすのが大変でした。未だ、抜き終わるには、当分かかりそうです。
・2023/03/22 WGC 決勝戦、アメリカと日本のマイアミでの試合、日本が3:2で優勝しました。日本は、ホームランをヤクルトの村上選手と巨人の岡本選手が打ちました。おめでとうございます!
・お向かいの奥様が、先日、分葱を差し上げていたら、今日”分葱とイカの酢味噌和え”を作ったと言って、持ってきてくれました。お昼のおかずとして、すぐに頂きました。(おいしかったので、写真を撮るのも忘れてしまいました。)
・今日は、暖かくて良いお天気の一日でした。お昼から、家庭菜園に行き、ブロッコリーと分葱を抜いて帰りました。
(収穫したブロッコリー)
・帰り道、車から菜園の方を見ると、初秋に頂く、プラムの木に白い花が満開に咲いていました。今年も豊作かな?
(プラムの木に花がいっぱい咲いています。)
(タンポポも満開です。)
・2023/03/15 今日は、暖かい1日となりました。東京では、昨日桜が開花したそうですが、近畿地方はあと1週間程かかりそうです。
・今日、ジャムおばさんから電話があり、いかなごのくぎ煮を作ったので、持ってゆきます。と電話がありました。。いかなごのくぎ煮は、昔から関西地方では、春を告げる魚料理として、大昔から、いかなごのくぎ煮を煮ている匂いが、ご近所のあちこちから、漂ってきていました。しかし、近年は漁獲量が減少して、いかなご漁を解禁してから、数日で漁を終わる、この頃です。このため、漁獲量が少なく、各個人が購入できない年が続いており、単価も高くなり、たかが、いかなごですが、食べられない年が続いています。今年も、不漁で、いかなごのくぎ煮を食べることは諦めていました。
・夕方、ジャムおばさんがいかなごのくぎ煮を持って、我が家へ来られました。いかなごのくぎ煮が2パックとふるせが1パックでした。
。(いかなごのくぎ煮)
(ふるせ、いかなごが1年以上経過した大きなもの。)
・旬のものなので、今夜早速いただきます。
・2023/02/5 今朝は、自治会主催の市内一斉清掃日で、家内が、緑が丘駅前の清掃に参加するので、ラジオ体操は休み、準備をして近くの奥さんも載せて、駅前の清掃場所へ行きました。 この駅を使用している、近くの高校生も沢山、参加されていました。
・昨日の夕刊に、中津川市の栗きんとんが掲載されていました。中津川市は2年間、単身赴任したところで、宿舎は旧中山道の道路脇の呉服屋さんの3階の1室を借りていました。その中山道の道路の対面に、昔ながらの栗きんとんの老舗のお店がありました。
・中津川氏の観光センターみたいな所に行くと、新しい味の栗きんとんが販売されていますが、この店は、昔ながらの栗きんとんにこだわって作っていました。
・栗きんとんを最初に食べたのは、会社の従業員のおばあちゃんが栗きんとんを作られて、私達も、頂いたのが最初でした。栗きんとんを作るのは、栗と砂糖だけで作るそうです。確か、1つの栗きんとんを作るのに、生栗が7個ぐらいを使うそうです。おばあちゃんの栗きんとんは素朴で美味しかったのを、今も思い出します。 懐かしい!
・中津川市の隣は、恵那市ですが、ここのテニスコートへも時々通っていたので、行く途中や会社の近くに、栗畑がありました。ここの栗の木は、地中海のオリーブと同じように背の低い栗の木にして育てておられました。(我々、義父たちが宇都宮で沢山の栗を作っていましたが、背丈は伸びほうだいで、10m近くもあるのもありました。背が高くて、消毒も出来なかったので、栗を長いこと保存しておくと、中から、虫が出てくるのがありました。宇都宮の栗で、栗きんとんを作ることはありませんでした。)
・栗きんとんは秋がくると、出回り始めますが、最初のころはの栗は、熊本県のを使うように聞いたことがあります。
・栗きんとんは素朴で、甘くて美味しいです。
(神戸新聞、2023/02/04 夕刊に掲載されていた、栗きんとん)