・2023/07/30 今朝は、朝いちばん(05:30)に起きて、先ず、家庭菜園の水やりに出かけました。
・菜園に着くと、皆さん、みずやりに来られていました。用水組合の水が、潤沢に受け入れられていたので、10リットルのジョウロを用水だまりに、直接入れて、水をすくい取り、その中に、キャップ1杯の液肥を入れた後、夏野菜に水撒きを行います。(トマトは除外です。)
・今朝から、黒豆にも同じように、水かけを始めました。(これから、8月にかけて、黒豆に花が咲くので、水と肥料は欠かせません。)
・昨日、黒豆の横の溝に、直接、水が入れれるように、片方だけですが、溝を深く掘り下げて、用水が直接、流れ込むようにしました。家に帰り、黒豆の育て方を見て見ると、
「畝間かん水、または、はしりみず、とあり。施肥窒素や地力窒素を効かせるためにも、7月下旬―10月中、下旬(梅雨明け後、干ばつ時~子実肥大、充実期)に乾燥状態が続くようであれば水をかけましょう。うね間に水が貯まりっぱなしの状態は根粒菌の活力を下げ、根腐れなどの原因にもなりますので、土の表面が濡れる程度に抑えましょう。また、日中の暑い時期はさけて、涼しくなる夕方から夜間に水やりを行ってください。」
以上のように書かれており、せっかく、直接用水路から接続したけれど、昨年と同様に、たかが、黒豆は約15m1畝なので、ジョウロで直接水やりを行いたいと思います。
(昨日、溝の深さを掘り下げて、用水が直接入れるようにしました。)
・水やりが終った後、車で、里脇のブルーベリー園へ、もう1カ所のブルーベリー畑(木が7本)へブルーベリー狩りに出かけました。ここは、ラビットアイの品種ですが、やはり、熟れるのが遅く、まだ、赤い実や白い実が沢山あり、ブルーベリー色に変色している実は少ない状況です。
・収穫量は、キイウイバケツに1.5杯分で(2kg)でした。
(収穫したブルーベリー)