・2024/01/14
・お隣との、西隣のお家との境の、コンクリート塀の上を見ると、今年も赤い実の、南天に沢山、実がついていました。
・南天の木は、あまり背が高くなると、お隣の日当たりが悪くなるので、毎年、枝の途中から上側を、切り落としておくのですが、お正月近くになると、赤い実を沢山付けます。
・南天とは冬に赤い実をつける植物(低木)のことです。そして南天は縁起の良い植物と言われています。その理由は、発音から「難転」と読め、「難を転じて福をなす」という意味合いもこめられており、長年縁起物として愛され続けているからです。
・特に実に含まれるナンテニン(メチルドメスチン)には咳止め効果が認められています。それを原料にしたのがナンテンのど飴だそうです。
(我が家の西隣りの境界にある、南天の木になっている赤い実)