・2024/11/28
・ここ4-5年、大腸内視鏡検査を行う代わりに、”市の町ぐるみ健診”で検便による検査を受けて、その結果を総合病院に提出して、内視鏡検査を受けないで済んでいましたが、今年の町ぐるみ健診”では、便の中に、出血が見られたので、総合病院での大腸内視鏡検査を受けざるを得なくなり、検査を受けました。
・受けるにあたり3日前ぐらいから、食事に、野菜やキノコ、さつま芋、トマト、、、、、、などを食べるのを控えろでした。
・検査当日は、9:00から約2リットルの腸管洗浄剤を飲んで、検査は14時からでした。洗浄剤を飲んでからしばらくトイレに行き続けると、透明感のある流体に変わってきました。
・病院のベッドで横になると、血圧計、酸素濃度計などが取り付けられすぐ上の大きなtv画面に、大腸の様子が大きく写しだされました。
(・私が若い時に、海外赴任の時には、この検査は必須でしたが、カメラがスムーズに入らないで、(この時はとても痛みを感じました。)カメラの先にスライダックというチューブを取り付けて、何とか、終わることもありました。)
・今回はスムーズに盲腸まで届き、腸のひだ毎に、写真を撮りながら、カメラが体外に出てきました。
・映像が、大きなtvに映し出されるので、私でも、ポリープがないことが確認できました。
・最後に、担当医から、大腸には異常がないことが報告されました。
・ああ、しんどかったです。
・検査の後は、車の運転は禁止、ということで、(5年ほど前までは、自分で運転して帰っていました。)娘にお願いしました。