・2023/03/06 今朝の三木山森林公園の06:00過ぎの気温(車の外気温)は1℃で、まだまだ朝は、寒い朝が続きます。 近頃は、体操が始まる前に、東の空から太陽が見られるようになってきました。今朝も、体操に参加した皆さん、元気よく、ラジオ体操とストレッチ体操を行いました。
(今朝の三木山森林公園の空、)
・体操を終えた後、園内を散策しました。今朝も、未だ寒かったので、芝生の上などには、真っ白く霜が降りていました。
(大芝生広場も霜が降りていました。)
・上池には、爆発した、ガマの穂の残骸が、まだ、あちこちに残っています。ガマは水辺のソーセージとも呼ばれるようになったようです。
(爆発した跡のガマ)
ガマ(蒲)の穂の爆発は、茶褐色の雌花穂の種が成熟する晩秋頃に見られるそうです。細長い穂からは、たくさんの量の綿毛がつぎからつぎへと沸きだし、綿毛のついた軽い種は風により、遠くまで運ばれてゆきます。ガマの綿毛(穂綿)は、木綿が栽培流通するまでは、カヤなどの藁とともに、寝具の詰め物としても利用されていたそうです。
布団(ふとん)は、元々蒲団と書かれ、蒲で出来た円い敷物に由来しているそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます