・2024/02/13
・「家庭菜園」
・今日は、2月だのに暖かくて、気持ちのよい一日でした。春ジャガイモを植えつける畝の長さを計測すると、全長15mでした。30cmごとにジャガイモを埋めて行くと、50個のジャガイモが必要になります。
・購入したジャガイモでは足りないので、新たに何個購入するか、どの種イモを充当するかを検討します。
・そこで、時間ができたので、農業資機材の修理を行いました。
①10リットルのじょうろの水撒きの根元部の割れ。
・今まで、散水の根元部のレジューサーキャップがプラ製でヒビがいって、水漏れしていたので、応急処置として、漏れ部の外側から粘着テープを巻きつけて、水が漏れないようにして、ジョウロを使っていましたが、我が家で使用していた6ℓのジョウロとメーカーが同じなので、よく見たら同じレジューサーキャップがついていたので、我が家の、使用してないジョウロの根元部のレジューサーキャップと交換出来ました。
・念のため、レジューサーキャップが壊れないように、この上に、補強になるかどうか分かりませんが、粘着テープを巻いて補強しておきました。
(レジューサーキャップを取り替えた、10㍑のジョウロ、水の重量だけでも10kgあり、結構重たいです。)
②ビニールシートを畝に(土に)固定するピン類の曲がりの修正
・ビニールシートやマルチを畝の土に固定するのに、ホームセンターでは、プラ製のギザギザした釘(?)のようなものを販売していますが、土への接着力が弱く、マルチなどがすぐ剥がれることが、あります。
・私も、当初はこれを使用していましたが、土への固定する力が弱く、使い物にならないので、金属製の物を使用しています。下の写真のように、コ型とj型、いずれも鉄で出来ています。これのコ型はホームセンターで手にいりますが、j型はふるさとの農家で譲って頂きました。
・2つの形は、ビニールシートなどの固定には、満足しています。問題は、止めたまま土中に忘れてしまうことが、ままあります。そして、トラクターで土を耕していただくと、これらの金具がメタメタに曲がって、発見されます。この曲がったものをペンチやハンマーでたたいて修理して、元の形に修正しました。
(コ型とj型の土釘)
(曲がったものを、全て修正して、カンの中へ保管、使用中のものが、これの3倍ぐらいの数があります。)
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