便潜血検査の採便法、

・2020/10/01　今日から10月（神無月）故郷では新米がとれる時期で、村祭りが今も行われているようです。今年は、コロナの影響で，帰郷は控えます。

・今朝の県立三木山森林公園の駐車場での06：00過ぎの気温（車の外気温）は18℃、で良く晴れた雨上がりの朝でした。ラジオ体操を行っていると、頭上の木にいつもの小鳥が来て餌をついばんでいました。

・昨日の家庭菜園：昨日は昼から雨になる予報だったので、虫に喰われた、だいこん、かぶ、日野菜の種蒔きと、畝があいてたので、白菜とレタスの苗を買って、植えておきました。丁度昼頃ですが、白菜の苗を植えている時、雄の雉がとことこと近づいてきた後、反対方向に歩いて行きました。カメラを持っていなかったので写真はとれませんでした。

・私は、大腸がん検診では、医者が、大腸ファイバー検査を進めても出来るだけ断ることにしています。若い頃、海外出張や海外赴任を行う際には、大腸ファイバー検査をその都度受けさされ、昔は、ファイバースコープが太かったせいか、挿入されると痛くて進まず、ファイバーの先にスライダックをつけて挿入したり、ファイバーを引き抜く時には血液が一緒に腸内を流れているのを見たことがあり、大腸ファイバーは今も大嫌いです。

・その代わり、便潜血検査を年に1回は受けていますが、採便が大変です。この土曜日に検査があるので、採便方法を考えていました。昨年は、容器と一緒に”トレールペーパー”というのが付いていて、便器の水の上に浮かせてその上で採取したのですが、今年は、見た所、容器の入れ物が小さかったので”トレールペーパー”は入っていないと思い込み、自分で方法を考えて実施してみました。

・バーベキューセットに入っている、小さなショベル（鉄製）を持ってきて、便器に入れると、便器の奥に段差があり、そこへショベルの先をのせ、柄を便器の先端に載せると、安定して固定できました。ショベルの上にトイレットペーパーを敷き、便器に通常通り腰かけて、採便できました。

・採便が終わると、便を下の水に滑りこませ、排水します。ショベルは便器の底の水でゆすぎ取り出し、庭の散水用のシャワーで洗浄して、太陽にあてて乾燥しています。

（バーベキュー用ショベル）柄の長さ：約30ｃｍ、ショベルの長さ：15ｃｍ、ショベルの幅：9ｃｍ）

（ショベルを便器にセットしたところ。）

（トレールペーパー）

（ラジオ体操時、やってきた小鳥）

（ばべのさんぱつ）