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日本語ボランティア養成講座

2022-06-14 14:57:23 | #暮らし#ラジオ体操

・2022/06/14 今日から、近畿地方も梅雨入り宣言が出ました。

・昨夜は、日本語ボランティア養成講座が開かれたので参加しました。

・三木市の外国人の数も、やっと、2,000人を越えたらしい。

講師:神戸松蔭女子学院大学非常勤講師、(公財)神戸国際コミュニティーセンター総括コーディネーター 尾形文

・最初に、

・教育の流れ;

・1990年頃を境に大きく変わった。

1990年以前;文型積み上げ、(教師主導)型、大量に教えられる、システマティック、 学校型

、母語話者が話す日本語教育であった。

1990年以降;(農村花嫁さんの教育が契機)コミュニケーション中心、(学習者中心) 地域型 、学習者が目指す日本語、学習者の数だけ日本語がある。

教える→学ぶ (学習者主導)、ピアラーニング

・今後は、我々も、学習者中心に教えるように、準備をしてゆきたいと思います。

そのためには:

ボランティアより学習者の方が多く話すように、

学習者が自分で話したい内容を、自分で考えて話すように、

言いたいことをどのように言うか・

学習者は会話練習をすることで、お互いの情報差を埋めているか

相手の反応を見ながら、自分の対応を考える会話練習となっているか

練習する会話文が、目的有る会話となっているか

うわ、難しい!!!!

 

(配付資料)

 

 

 


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