・2021/09/08、 今朝、ラジオ体操に車で出かける途中に、目の前に大きな虹の端っこの部分が、幅広く斜めに立っているように現れました。車が多いので、止めて写真を撮る訳にはゆかず、森林公園に近づくと、大きな虹は消えて雨が降りだしました。今朝は雨が急に降りだしたので、ラジオ体操の参加者は多く、自転車置き場の屋根の下にはとても入り切れません。大樹の葉っぱは未だ濡れていなかったので、自転車置き場の下へ入れない人達は、大樹の葉っぱの下でラジオ体操とストレッチ体操を元気に行いました。
(今朝の三木山森林公園の空)
・今朝の、神戸新聞三木版に、スウェーデントーチを三木山森林公園で売り出している記事が掲載されていたので、転載します。
・スウェーデンと言えば、1980年頃、仕事で出張したことがあり、とても懐かしいです。出張したところは、リンドという南の方の町でした。その頃、行くのも、コペンハーゲンからフェリーで渡っていました。(その後すぐに、橋が出来て、車で行けるようになったそうです。)リンドは大学の町で、周りには学生が多くいました。丁度、5月に行ったのですが、日本と同じように桜の花がいっぱい咲いていました。郊外に出ると、見渡す限り真っ黄色の菜の花畑でした。5月だのに、白夜で夜の10時頃まで明るくて、子供たちが行動する姿が見えました。スウェーデンの人は、森を大切に、守っていると聞きました。私が現地の人の家庭を訪れた日の夜、そこの家の奥さんはリュック姿で現れて、私達に挨拶をすると、今夜は子供達と森で泊まり、子供たちに森についていろいろ教えると言われて、そのまま出かけられました。通常の生活でも、森へ行って、キノコ類をとったり、木の実をとったり、結構楽しく森と付き合っているようです。ただ、日照時間が少ないので、会社勤めを行っていても、冬の間、晴天の日があると、休みを取って、日光浴を行うことがあるそうです。
(神戸新聞三木版の記事、2021/09/08)
・昨日の家庭菜園:いなみ野メロンを植えていた畝(約5m)を耕して、堆肥、石灰、肥料を入れて、ジャガイモの植え付けをおこないました。また、下仁田ネギに肥料を入れてやりました。
いつも素敵な環境で暮らしているお姿に羨ましく拝見しております。
このスエーデントーチはとても素敵ですね〜
森の生活がしたくなります。