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雑草抜き(つづき)が完了しました。

2024-03-18 18:57:55 | 水彩画
・2024/03/18
・今日は、朝から良く晴れていましたが、気温が少し先週より低く、少し肌寒い1日でした。昨日の雨も沢山降らなかったので、朝から家庭菜園に出かけました。

・「雑草抜き作業」
・昨日の降雨の後でしたが、昨日の雨の影響は少なく、草を抜いても、草の根に付着する土は、先日よりは少し多いだけで、草抜き作業を続けることが出来ました。そして、やっと、秋冬野菜の溝に生えてた大量の雑草抜きが終りました。
・秋冬野菜の大根とブロッコリーを植えてた畝には、未だ黒マルチが敷かれており、その上に、葉っぱを落とした大根と、未だ盛んにブロッコリーが実(?)を付けるので、溝の抜いた雑草の一部も一緒に、そのまま置いてあります。
・トラクターで耕して頂くには、これらの残りの野菜と雑草をどけて、黒マルチを外す作業が急がれます。
(雑草を抜き終わりましたが、本日、カメラを持参するのを忘れたので、昨日の雑草が未だ、残っている写真を載せています。右側の白く石灰を撒いている畝から、右側がお隣さんです。)


・「玉ねぎに殺菌剤」
・玉ねぎの長い葉が、途中で折れて、黄色いベト病のような兆候が見られたので、べと病殺菌剤、750倍希釈、(*展着剤)を散布しました。

・本日の収穫
・ブロッコリー と小さなキャベツ


・(参考まで)先日、3/16,「編集トップ画面で、フォローしているブログの新着記事」を閲覧している時に、お二人の画面に、水色の四角いウイルスがついており、一人の画面をクリックすると、ウイルス感染しました。有線TV会社に依頼して処理して頂きました。もう一人の方は、クリックせずにパスしました。


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ヤツガシラがやってきた。

2024-03-16 18:51:13 | 家庭菜園
・2024/03/16
・兵庫県北播磨地域は今朝も晴れてよい天気です。

「ヤツガシラ
・先日、夕刊を見ていたら、ご婦人の方が、投稿している記事に、「ヤツガシラというきれいな鳥が飛来してきています。」と投稿されていました。ヤツガシラには、鳥と他に、里芋の仲間にも同じ、ヤツガシラという名前がありますが、今回は、鳥のヤツガシラのことのようです。ご婦人は、兵庫県の北岸の香美町という所に住まれておられるようで、ヤツガシラを兵庫県で調べると、香美町も飛来地域に入っていました。
・どんな鳥か、調べると、下図のような写真が一緒にありました。
(ヤツガシラ)

「家庭菜園」
・今日も良い天気だったので、絶好の雑草抜きによい日でした。昨日の作業よりも今日の方が、雑草の根っこに付着している土がサラサラと、綺麗に落ちて、根に付着している土は殆どなくなりました。
(昨日、抜いた場所、隣との境界の溝の雑草を全て抜きました。掲載を忘れていました。)

(雑草抜きを行っている途中の写真、雑草が盛り上がって生えています。)

(今日の雑草抜きを終えた写真、(未だ全て終わっていません)抜いた雑草を、秋ジャガイモを収穫した、畝の中心に、溝を掘り、その中に、抜いた雑草を入れていますが、雑草が多くて、溝の中が、雑草で高く盛り上がっています。)

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秋冬野菜の溝の雑草抜き作業

2024-03-15 19:10:08 | 家庭菜園
・2024/03/15
・今朝も朝から、良く晴れた良い天気でした。秋冬野菜を植えていた畝の両側の溝に、雑草が元気よく生えて、今後の春夏野菜の植え付けの準備に支障があります。
・先日から、少しづつ草抜きを開始していますが、降雨があったりして、草抜きを行っても、雑草の根についた土がくっついていて、雑草と土を分離出来ません。
今日は晴天が続いたので、草抜きを行っても、何とか土の分離は出来始めました。
・今日はお隣との境の溝の雑草抜きを行うことが出来ました。
(お隣との境目の溝の雑草、ホトケノザみたいな花が咲いています。秋冬野菜の畝に残っている野菜、大根だけを残して、日野菜、こかぶ、水菜、にんじん、など(寒冷紗の中)も全て一緒に抜きました。)
(上の写真に写っている緑は全て抜き終わりましたが、写真におさめるのを忘れました。)

・金時人参は、正月用に植えていたのですが、間引きをしてなくて成長が悪くて、お正月には間に合いませんでした。今回全て抜きました。
(残っていた金時人参)


・草抜き後、春夏野菜として植え付けしている、キャベツやブロッコリーの畝の端っこに、先日購入していた蔓なしインゲンの種蒔きを行いました。



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スナップエンドウのサポート

2024-03-14 20:59:12 | 家庭菜園
・2024/03/14
・今日は、良く晴れていたので、家庭菜園に行き、エンドウ豆のサポートを作りました。
・サポートのやり方は、ネットを張り、それに豆を這わす方法、竹や笹の枝を立てて、それに這わす方法、などがあります。
・本日、近くの竹藪に行くと、以前に長い竹を切り出した時に、先端の細い部分は切り落として、その場に捨てていました。
・捨ててある竹の先端部分は、黄色くなっていますが、未だえんどう豆のサポートに使えそうなので、持ち帰り、エンドウ豆の横に埋め込んで、畝の真ん中の1.5m程上側に通した竹に、竹を持たしかけて、エンドウ豆がこれに沿って成長するガイドになるように、配置しました。
(サポートを取り付ける前のえんどう豆)

(えんどう豆のサポートの竹を取り付けた)

・サポートを取り付けた後、エンドウ豆に追肥を入れておきました。
(収穫した野菜)
だいこん

九条ねぎ

小松菜


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神戸新聞社説、2024/03/12 ”災害列島に原発立地は可能か”

2024-03-13 13:04:05 | 報道ニュース
・2024/03/13
・昨日の神戸新聞の社説は、東日本大震災13年の特集として、取り上げております。通常の社説は新聞3段の記事が多いのですが、この日は5段の記事で、しっかりと書かれています。
・神戸新聞の読者だけでは。もったいなく思い、このブログを見られる方にも、読んでいただきたいと思います。

「社説、内容」
 東日本大震災の発生から11日で13年となった。地震や津波で被災した各地では。犠牲者を追悼する行事などが開かれた。甚大な被害を生んだ災害の教訓をしっかりと継承する。その決意を新たにしたい。
 震災では、津波などで東京電力福島第1原発が全電源を喪失した。その結果、原子炉内の核燃料が溶け落ち、建屋が水素爆発を起こして大量の放射性物質が放出された。
 放射能に汚染された福島県には約310平方キロの帰還困難区域が残る。今も西宮、宝塚、尼崎、伊丹、芦屋市を合わせた面積より広い範囲の立ち入りが出来ない。同県の2万6千人余りが避難生活を余儀なくされている。事故による影響の深刻さを改めて直視しなければならない。

 第1原発では2023年8月、敷地内に溜まり続ける処理水の海洋放出を始めた。処理水は、溶け落ちた核燃料(デブリ)を冷やすために注入した水などから放射性物質を除去したものだ。ただし放射性物質トリチュウムは残存する。政府と東電は「安全性に問題は無い」として、風評被害を懸念する漁業者などの強い反対を押し切り、放出に踏み切った。
 東電は空いたタンクを解体し、廃炉作業に必要な敷地を確保する。だが、これは準備に過ぎない。最大の難関であるデブリの取り出しは、23年度内に始める予定が先送りされた。3回目の延期で、難航する廃炉の先行きは見通せない。

 遅れる燃料取り出し
 第1原発の1~3号機には約880トンのデブリがあるとされる。東電は先ず、2号機の原子炉側面からロボットアームを入れてデブリを取り出そうとしたが、大量の堆積物が妨げとなった。アームよりも細い伸縮式のパイプを使う方式に切り替え、最初は数gから始めるという。気の遠くなるような作業である。
 1,3号機はデブリが原子炉圧力容器の底を突き抜けている。作業現場の放射線量も高く、難易度が更に高いとされる。2号機とは別の工法が要る。1,2号機には計約千体の使用済み燃料が残る。この取り出しも最大で10年ほど遅れている。廃炉の難しさを痛感させられる。
 こうした難題を抱えながらも、東電は41~51年としてきた廃炉の完了目標を「見直す必要が無い」としている。本当に計画通りに廃炉できるのか。政府と東電は国民の疑問と不安に応える責務がある。

 能登地震が示す課題
 元日に起きた能登半島地震では、北陸電力志賀原発も被災した。安全機能は維持できたものの、避難ルートに定めた道路の半分以上が寸断されるなど課題も浮き彫りになった。
 原発事故を想定し、周辺自治体は避難計画を策定している。能登では避難道路で崩落や亀裂が起き、原発内30キロ圏内で複数の集落が孤立状態となった。半島など避難が難しい地域にある原発は多い。豪雪などで避難が妨げられる恐れもある。
 一時避難のために病院や学校などに設けている放射線防護施設も、能登地震では6施設で使用不能になるなどした。政府と自治体は避難計画通りに進まない事態も想定し、代替策を練っておくべきだ、
 能登半島ではかって関西、中部、北陸の3電力会社が珠洲原発の建設を計画していた。電力需要の低迷などを理由に2003年に断念した。住民の反対運動もあった。候補地の一つは今回の地震の震源に近く、原発が稼働していれば、事故が起きなかったとは言い切れない。
 福島の事故後、原発への依存度を「可能な限り低減する」としてきた方針を、岸田政権は「最大限活用」に転換した。国内の原発は全て海岸部にあり、専門家は沿岸海域の活断層を調べる難しさを指摘している。能登地震でも活断層が想定より広い範囲で動いたとみられ、沿岸海域での想定の見直しは急務である。
 そもそも「災害列島」の日本に原発を安全に立地させることは可能なのか。東日本大震災や能登地震などの教訓を踏まえ、背府は根本的な問いに真摯に向き合う必要がある。」

(神戸新聞。2024/03/22の社説のコピー)





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