江田島からまた一人 隠岐の島を目指す者が現れる

私は、隠岐の島を愛した　夢先生にも思いを馳せた。　梨先輩や並松先生にも惚れた。　そして私は変わった。　良い修行時代を過ごさせてくれた隠岐の島　　今年、江田島からまた一人、私のブログでの影響を受け旅立つ者がいる。　その方は私にとって島の宝であり、輝く原石である　　まだ輝きは浅いが器がある。　隠岐には会長が存在するが、同じ香りを持つ男、いいハートを備えている。　だからこそ、彼は隠岐を目指す運命にあったのだと私は感じた。

民謡を好む人間が隠岐の島へ渡る　　　それはとても素晴らしい経験や体験となるであろう。　　同じ島の若者が、民謡の聖地に足を踏み入れるということの嬉しさ、喜び。　　一体、どんな雰囲気で、どんな景色で、人の温かいおもてなしの心に触れ合い、同じ民謡を志す人を眺めて、彼は何を感じ取るのだろうか。　私も８年くらい前に初めて隠岐へ渡った。　じろうさんや梨先輩と夜店で焼きそばを食べた。　あれは一生の宝物　　あの時には、あんな凄い三味線奏者だなんて一切、僕は知らなかった。

梨先輩の三味線は素晴らしい　江田島から観覧にゆく彼も、生で梨先輩のしげさ節の音色に釘付けとなるであろう。　とにかく隠岐は民謡の達人が集まる西日本切っての聖地である　　　あの大会を目の当たりにすれば、きっと三味線をもっともっと練習したくなる魂を頂けることだと私は信じているのです。　江田島から来ましたと言えば、きっと競技者の皆さんから可愛がってもらえると思う。　私は大変、お世話になったから。　母が隠岐が懐かしいと言っているので、また観光に行きたいですね　

隠岐の帰りの船は、午後３時過ぎくらいに高速船があると思うから、出来ればレンタカー借りて、浄土ヶ浦へ観光にゆくといいと思いますよ　　あそこは絶対に外せない。　県道４７号線だったかなー　海辺をずっと進むと行けますよ～～　５月が楽しみだね　　隠岐では美しい花がたくさん咲いているよ。　べっぴんさんも大会当日には、ゴロゴロ集まっているし、綺麗に着物着てますから　　楽しんできてくださいね　　

本日もご拝読、誠にありがとうございます　　だんだん　←島根方言でありがとう　
人気ブログランキング