この動画はクライミング(リード:紐をつけて登ってゆくクライミング競技)世界大会 2013の模様です。 実はこのスポーツは、現在、あまりまだ世界中の多くに知られてはいないためにニュースにもならない状況なのでございますが・・ 私はこのスポーツを2回挑戦しているのですが、体全身をくまなく鍛える必要があるために毎日、少しづつ焦らずに体に抵抗を与え、鍛えてゆくので健康に非常に良いです。 その為に心に病を抱えている私としては、体力がつき脂肪が燃焼してくれるためにナイスガイに僅かでも近づけますし良いことづくめなのでございます。 考えてみますと民謡でも体全身に筋肉がバランス良くある方が良い声にも繋がってゆくことだと思うので一石ニ鳥なのでございます。
この動画は3時間を超える長い動画ですので、日本人選手が活躍する時間帯をお知らせしておこうと思います。 まず男子、あんまさち選手が見事に世界一となるのは、1時間17分からスタートとなる映像です。 2時間24分からは女子、山口県19歳の小田桃花さんが世界二位になる映像です。 このような大活躍が日本の中であまりニュースにならないのが本当に勿体無いと私は思うのですが・・ こんなに過酷な競技で小さな国、日本がこれだけの活躍ができるというのは、本当に素晴らしいですし・・ 2020年東京オリンピックには無理だと思いますが・・ 是非、将来、この種目をオリンピックに組入れていただきたいと心から願います。 次に女子ですが、おだももか選手(山口県出身でたまに広島CEROにも練習に訪れるそうです

こちらの動画(ボルダリング:一つ一つのブロックの難易度が非常に高く難しい技と力が要求されます。 紐はついていないのであまり高さはありません)では52分から、1時間23分から、1時間56分から、2時間56分には日本人の世界一を表彰致します




実は現在、ベルギーでクライミングの世界大会が20日から開催されますので、小田さんは恐らく選手としてベルギーに行っていることでしょう。 日本人が大活躍していることを、もっとニュースで知らせてあげて欲しいなと願っております。 せめて民謡好きの私がここで発信しております






音戸の舟唄全国大会の頃には私だって少しはガイらしく変身できているかも

















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