皆さまこんばんわ☆ 今日は、大会に出場する前に私のしたことについて思い出してみようと思います。
いつも民謡の大会に出場する時・・ 意外と出番が来るのがあっという間に感じられ・・ 気がついたらもう出番という感じでしたので・・ 今回の大会では、充分な準備を行おうと初めから思っておりました。
いつも思ってることなのですが、いきなり舞台に立っても・・ よい演奏や唄など無理です(汗・・ ですので、準備(練習)が必要です。 三味線は、出場時間が早いので、控え室に入ると、すぐに弾き始めるしかありません。
隠岐の島では、みんな控え室でシャンシャン♪と、入念に練習をしておりますが・・ 東京大会では意外でした・・ ほとんど弾いておりません(シーン・・ アレ!?
一生懸命に三味線を出して弾く準備してるのは・・
その控え室では私だけ・・ しかも・・ 同じお部屋の奥には、民謡歌手のゆかりさんや、そのお母さまなどの豪華なメンバーがお話や準備をしておりまして・・ 私は・・
頭の中で・・ 「おいおい・・ こんな静かなところで三味線鳴らしたら・・ えらい目立つやないか~(冷や汗・・」とつぶやいておりました。
しかも、その日、初めて会った和楽の会の仲間2人が応援にわざわざ近県から来てくれておりまして・・ 私は勇気を振り絞る思いで、その2人を控え室にと呼びました。
え~い! こうなったら・・ 弾くしかない!! 弾いてしまえ~~と 静かな控え室に私のしげさ節♪がシャンシャン♪と鳴り響き始めました!! 初めは、少しうるさそうな雰囲気を周りから感じ取りましたが・・
その日は、入賞を目指しておりましたので、恥ずかしがってなどおられません!! さすがの仲間も、2番くらいまで聞くと・・ 「観客席に戻っておくね」と言い残し・・ 控え室を後にしました・・ 私は一人孤独にシャンシャン弾いておりました♪
そしたら、先ほどの仲間の一人が慌てた形相でやってきまして・・ 「ゆうさんもう出番だと呼んでるよ!」 えええええええええ!!!!!!!!!----
私は、てっきりオープニングは、関係者の紹介や、ゲストの唄から始まるものだと勝手に思い込んでおりまして・・ 練習してる間に競技は始まってしまっていたのですー
急いで地下の控え室から三味線と撥を握り締め・・ 駆け上がり・・ 私が島本です!すみませんと一声! 私は7番で、舞台では5番の方が演奏しておりました! 私はすぐに調弦を開始・・ 素早く6本に調子を合わせ・・ すぐに自分の番になりました。
正直、頭の中はまだパニックぎみでして・・ 入賞は諦めなければならないなと開き直りました・・ 舞台にある長イスに腰掛けまして・・ まずは冷静に再度の調弦・・ なるべく小さな音で自分の耳を頼りに音を合わせます。
ここで妥協し、調弦が微妙にうまくいってないと・・ 演奏中にすぐに自分でわかりますので・・ 不快感が生じてしまい → 演奏する気が失せてしまうのです・・ ですから、ここが最も大事な時間です!!
私は、冷静に調弦を行いました・・ 当初は、8本という、女性の声の高さ(日本一が唄う声の高さのレベルです)高い音程で望む予定でした・・ けれども、控え室で聞いてくれた和楽のお二人が・・ 6本(少し低い)の方が音が安定していて聞きやすいと教えてくれたのでした・・
私は、仲間の助言の通りに決め・・ 6本で望むことにしました!! 後は観客席に戻って眺めてくれている大切な仲間の為、母の為、そして自分の為に日頃の練習通りに・・ 思い切って演奏をしました♪
難しい3連弾きが4度あるのですが・・ 本番では、半分の2回の成功となりました・・ それでも間合いと切れがあったお陰で、40人中、総合3位という好成績を収めることができました。 これも、大切な仲間のお蔭です!! 和楽のお二人さん・・
あなたたちのアドバイスは、一生涯忘れません!! どうもありがとうございました
ポチッと押してくださると嬉しいです^^/
いつも民謡の大会に出場する時・・ 意外と出番が来るのがあっという間に感じられ・・ 気がついたらもう出番という感じでしたので・・ 今回の大会では、充分な準備を行おうと初めから思っておりました。
いつも思ってることなのですが、いきなり舞台に立っても・・ よい演奏や唄など無理です(汗・・ ですので、準備(練習)が必要です。 三味線は、出場時間が早いので、控え室に入ると、すぐに弾き始めるしかありません。
隠岐の島では、みんな控え室でシャンシャン♪と、入念に練習をしておりますが・・ 東京大会では意外でした・・ ほとんど弾いておりません(シーン・・ アレ!?
一生懸命に三味線を出して弾く準備してるのは・・
その控え室では私だけ・・ しかも・・ 同じお部屋の奥には、民謡歌手のゆかりさんや、そのお母さまなどの豪華なメンバーがお話や準備をしておりまして・・ 私は・・
頭の中で・・ 「おいおい・・ こんな静かなところで三味線鳴らしたら・・ えらい目立つやないか~(冷や汗・・」とつぶやいておりました。
しかも、その日、初めて会った和楽の会の仲間2人が応援にわざわざ近県から来てくれておりまして・・ 私は勇気を振り絞る思いで、その2人を控え室にと呼びました。
え~い! こうなったら・・ 弾くしかない!! 弾いてしまえ~~と 静かな控え室に私のしげさ節♪がシャンシャン♪と鳴り響き始めました!! 初めは、少しうるさそうな雰囲気を周りから感じ取りましたが・・
その日は、入賞を目指しておりましたので、恥ずかしがってなどおられません!! さすがの仲間も、2番くらいまで聞くと・・ 「観客席に戻っておくね」と言い残し・・ 控え室を後にしました・・ 私は一人孤独にシャンシャン弾いておりました♪
そしたら、先ほどの仲間の一人が慌てた形相でやってきまして・・ 「ゆうさんもう出番だと呼んでるよ!」 えええええええええ!!!!!!!!!----
私は、てっきりオープニングは、関係者の紹介や、ゲストの唄から始まるものだと勝手に思い込んでおりまして・・ 練習してる間に競技は始まってしまっていたのですー
急いで地下の控え室から三味線と撥を握り締め・・ 駆け上がり・・ 私が島本です!すみませんと一声! 私は7番で、舞台では5番の方が演奏しておりました! 私はすぐに調弦を開始・・ 素早く6本に調子を合わせ・・ すぐに自分の番になりました。
正直、頭の中はまだパニックぎみでして・・ 入賞は諦めなければならないなと開き直りました・・ 舞台にある長イスに腰掛けまして・・ まずは冷静に再度の調弦・・ なるべく小さな音で自分の耳を頼りに音を合わせます。
ここで妥協し、調弦が微妙にうまくいってないと・・ 演奏中にすぐに自分でわかりますので・・ 不快感が生じてしまい → 演奏する気が失せてしまうのです・・ ですから、ここが最も大事な時間です!!
私は、冷静に調弦を行いました・・ 当初は、8本という、女性の声の高さ(日本一が唄う声の高さのレベルです)高い音程で望む予定でした・・ けれども、控え室で聞いてくれた和楽のお二人が・・ 6本(少し低い)の方が音が安定していて聞きやすいと教えてくれたのでした・・
私は、仲間の助言の通りに決め・・ 6本で望むことにしました!! 後は観客席に戻って眺めてくれている大切な仲間の為、母の為、そして自分の為に日頃の練習通りに・・ 思い切って演奏をしました♪
難しい3連弾きが4度あるのですが・・ 本番では、半分の2回の成功となりました・・ それでも間合いと切れがあったお陰で、40人中、総合3位という好成績を収めることができました。 これも、大切な仲間のお蔭です!! 和楽のお二人さん・・
あなたたちのアドバイスは、一生涯忘れません!! どうもありがとうございました
ポチッと押してくださると嬉しいです^^/
大会、本当にお疲れ様でしたV(^-^)V
とても頑張られましたよね~(^o^)/
ユウサン。
N生サンには一生頭があがらないかもですよ。
お覚悟を(o^∀^o)アハ
Nさん・・ 今度ゴチしますっ!! びっくりドンキーか、和民で・・ アボガドの湯葉巻きゴチしちゃいますっ!!
MAKIさんには・・ お肩モミモミ券プレゼントー^^/ 今度は音戸の舟唄がんばります!
アボカド死ぬほど食べたい
MAKIちゃんが、大会応援、一緒に行ってくれなかったら、ゆうさんはえらいこっちゃだったはず(^皿^)
だから二人分(^皿^)
おやすみ~
↑ これがね~ 驚くほどうまいのよー えびとアボガドの本体がうまいのにつけてね・・ つけだれが~ 生春巻きのつけだれそっくりのヤツでね
お酢と砂糖とダシに辛みが入った感じのタレでね~ もう最高に美味しかった!!
このお話をねー うちのお客様にすると・・
皆、決まってこういんだよねー
「せっかく東京まで行って・・ なんで和民なん??」ってね^^・・ ま、そりゃそうだけどね~ でもでも・・ 美味しいお店だから仕方ないよー 母が気に入ってしまってねー
2日連続で和民 広島にも和民あるけど・・ 本当にあんなに美味しいのかな~(笑) あ、でもでも、お二人が広島にいつか来てくれたらねー ゆうさん特製、広島風お好み焼きの焼きだちをご馳走しちゃうからね~