記事内容だけ見ると
単に酔っ払いのおっさんが
何を考えたか盗みを働いた、みたいな感じですが
記事にしてるのがアカ日新聞だけに
そこに「隠された」真実が気になります。
自国の文化や慣習、伝統などは御都合主義で破壊しておいて
いざ「歴史的遺産」とかに「価値(値)」が付くと知るや否や
やたら他人の物を欲しがり盗んで転売するという
カノ国の性格が、何所か垣間見える気がしますね。
微罪?みたいな感じで、今後詳細の報道があるのかどうか…
以下引用
家康梅、人前で堂々と盗まれる 土産店員が追いかけ阻止
11日昼過ぎ、名古屋市中区の名古屋城近くに植えられている徳川家康ゆかりの梅の木「家康梅(いえやすばい)」が一時盗まれる騒ぎがあった。
名古屋城総合事務所によると、家康梅は、観光エリア「金シャチ横丁」内に植えられている。梅をこよなく愛した徳川家康が、11番目の男子の出生を祝って自ら植樹したとされる「家康ゆかりの梅」だ。家康を祀(まつ)る久能山東照宮(静岡市)から家康梅の枝を譲り受けた植物園が接ぎ木として育てて寄贈し、今年2月19日に植えたばかり。まだしっかり根付いていない状態という。
そこに正午すぎ、高齢男性が現れた。最初は他の通行人と同じように梅の苗木を眺めていた。「あのおじいさん、ずっと見ているな」と察知したのは近くの土産店の従業員男性(47)。
目を離した後にまた見ると、男性が家康梅の根元を掘り起こしていた。「あまりに堂々と抜いているので最初は職員かと思った。もしそうだったらいけないので、持ち去ったら声を掛けようと思っていた」
男性は家康梅を引っこ抜くと、ポケットから出したゴミ袋に入れ、何もなかったかのようにゆっくり歩いて帰り始めた。「あれは泥棒だろう」。従業員は男性を走って追い、問い詰めると男性は否定を続けた。酒に酔っているように見え、会話もしっかりしないため、家康梅があった場所まで男性を引き戻した。
「あなたがやったでしょ」「知らない。やってない」。説得を続ける様子を見かねた酒屋の店長(22)が午後1時20分ごろ110番通報した。店長は「すごい言い合いになっていたのに一歩も引かず、帰ろうとする男性を止めていたので」。男性は最後には「やった」と認めたという。
引用終わり