あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

ごみ分別説明会

2012-10-15 05:41:17 | 環境
エコビレッジあばとしての環境率先活動。

ごみを減らそう。

分別して資源に。

そのためのめやす、「阿波版ごみ分別辞典」ができた。

これの説明会を各自治会8つの自治会を回って行うことに。

今日は3自治会。


リサイクル推進委員が各自治会にいるが、みんな理解してない。

勉強するたび、間違いが・・・

ここは生きたごみ分別辞典の津山消費生活モニター連絡会の佐々木さんにお願い。

みんな熱心。

質問が飛び交う。

確かな手ごたえ。




白鷺

2012-09-12 08:26:35 | 環境
今年は白鷺をよく見かける。

この10日程、愚図ついた天気。

本日からいい天気が続く気配。

阿波の稲刈が一斉に始まりそうである。





「いいところだな」と思った人が住んでくれたら、これほどうれしいことはありません。
若い人、特に女性がターゲット。
町おこしは現代のニーズを取り入れ、常に進化。
          ――美星町観光協会会長 坂川俊夫






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燃えるゴミを40%減らすぞ~

2012-07-29 06:47:06 | 環境
外は暑いが公民館の中はすずしい。

エコビレッジあばの環境率先活動の手始めは「紙はゴミじゃない」の講演会。

みんなの熱心さに講師の小六さんもテンションが上がる。



紙50キロを資源にすれば50年生の木が一本助かる。



アシスタントのMさんがチャーミング。
紙をジューサーにかけて枠に入れ、水分をタオルで吸い取り、アイロンをかければ紙になる。
これが古紙が紙になるしくみ。
目の前で見ると納得。



どうして紙を4分別しなくてはいけないのか。
繊維の長さが違って、再生される紙が違うから。



ダンボールでティッシュをつくれば、堅くてダメ。
新聞紙でダンボールをつくると破けてしまう。


確かに紙はゴミじゃない。
みんなで「紙はゴミじゃない」と叫んで勉強は終わる。



お土産は100%再生紙のティッシュ。
これは使うとゴミになる。
しかし、必ず再生紙を使おう。
パルプ紙を使うのはもったいない。

雑がみを資源にして、生ゴミをなくせば、燃えるゴミは10分の1に。
あばの環境率先運動の本格スタート。

つぎは分別辞典を使って分別の仕方をみんなで勉強。



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紙はゴミじゃない

2012-07-25 10:49:11 | 環境
阿波地区の可燃ごみは年間64トン(22年度9
1世帯が約300㎏
1ヵ月で25キログラム。

資源としてリサイクルできる「紙がみ」が30%~40%
生ゴミもなくせば、燃やせるゴミは10ぶんの1

津山市は灰を外で処理しているため、その費用がばかにならない。

紙ごみの減量に取り組んでエコビレッジあばを目指しましょう。




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