あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

寒~い

2012-12-07 06:54:06 | 自然
北日本の日本海側、冬の嵐。

阿波は雪と思いきやご覧のようにはらわたりそう。

タイヤ交換をと飛び起きたが、その必要はない。



しかし、大変な冷え込み。

うちの寒暖計は―6℃

きっと道路上の
デジタル温度計はマイナス10度。



放射冷却。
あまり寒くて雪も降らない。
異常気象といえるだろう。

こころ引き締まる。
いや、瞬間冷凍。
こころのモヤモヤも凍って、片づく。

マイナス30度になれば食べてるラーメンがそのまま凍るそうだ。


人にとってもこの寒さは必要なのでは・・・
この寒さも豊かな自然。




もったいないは勿体無い。
 物体がない。
  本来のの価値がない
   使わないものを抱え込む。
    新しいものが入れない。
     これこそもったいないこと。

「もったいないから取っておく」は
「活かさない、つまり、死んでいる」という逆の意味

    「片づける」は片を付ける、過去に片をつけること。
     リセットしてゼロにすること。

片づけ上手は生き上手。 
               かたづけ士、小松 易






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阿波の郷愁

2012-10-24 04:22:33 | 自然
2000年。

阿波に魅せられて、写真を撮られた方がエッセイ付の写真集を出版された。

「里山郷愁」
――津山・阿波の郷――
      河野 宏

その写真集をみて、感動

阿波の宝物とみんな言う。

二つ紹介。



 



空の芸術

2012-10-11 07:36:17 | 自然
このところ、快晴に日が続く。

空を見上げてビックリ。

心晴わたる気持ちいい空。

自然界は時折、壮大なアートを描いてくれる。

夕焼け空

2012-10-03 05:55:08 | 自然
夕方、高福寺にお邪魔して振り向けば・・・

朝、電光掲示板に気温は11度。

大杉は10度以下に冷え込んでいるであろう。


実りの秋

2012-09-16 08:27:34 | 自然
岡山県の北東部、ずーーっと奥深く、鳥取県との県境に阿波村(あばそん)という村がありました。



周囲をぐるっと山に囲まれ、村への入り口は一つしかありません。

周囲の山々が抱く源流は、澄んだ川となって村の真ん中を流れています。



ゆったりとした時間が流れるこの村に、急激な変化が訪れました。



2005 年には津山市と合併して「津山市阿波地区」となりました。

合併前、700人が住んでいましたが、今、村に残っているのは580人に。

小学生は現在 27人ですが、3年後は12人になるそうで廃校の声が。



ゆっくりと眠るように、この村は終焉にむかっているのかもしれません。



私たちはこの村で、それでも暮らしていこうと思っています。



水や土、空気を汚さずに、自然と共に歩みます




下流に住む多くの人を支える源流を、汚さずに守っていくのがこの村の務めだと思うのです。

未来を生きる子どもたちに、土や空気を汚さずにバトンタッチする暮らしを、この村で営みたいのです。



そんな思いを込めて、「エコビレッジあば」は動き出しました。


農薬・化学肥料を使わない野菜作りや米作りを始めました。

村の車を運転できない人のために送り迎えをするサービスも始まりました。



よかったらこんな私たちの取り組みを、見に来てください。


私たちが作る野菜やお米も、もうすぐ販売できる見込みです。












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つかみどり

2012-08-05 07:24:50 | 自然
8月5日はアマゴのつかみとりが森林公園で行われる。

津山市の社会福祉協議会主催、県北親の会ネットが共催。

わくわく・サマー体験教室。

子ども30名、ボランティア3名、総勢58名。

つかんだ魚は塩焼き。


うまいうまい!

バーベキューとシャボン玉も行われる。

子どもたちは川で水遊び。

ボーを持てちゃんばらも始まる。



60人いてもはみ出さない。

公園の中に溶け込んでいる。

障害があってもなくても関係ない。

自然の力はすごいと改めて実感!



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ポイ捨て禁止

2012-07-22 11:12:13 | 自然
阿波小学4年生が看板を作った。
阿波温泉「守湯」の前。

阿波の自然を汚すな。
守り子である。

いい色である。
阿波の花である。




「最近は無気力な子が増えた。
 自然と触れ合う機会が減ったからじゃないか」  
        外山 八郎




阿波は『生きた教科書』や。
 未来の子どもたちに残してやりたい





「人間も動物や。子どもは自然の中で遊ばんと『人間』にはなられへん」
        玉井 済夫




「私が世を去った後もこの森は永く生きつづける、
 そう思うことで心がどれほど穏やかになることか」
      
        C.W.ニコル




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