一人ではできない、お飾りづくり。
もし、集まらなかったらお店で買ってきて終わり。
青いシートの上で車座になって藁と戯れる。
やりだしたら面白いのである。
昔話も飛び出す。
幸せ祈って下手ではあるが渾身の力で縄をなう。
汗が出てくる。
一枚一枚服を脱ぐ。
幸せは「なうもの」と気づく。
しかし、年寄りのようにはなかなかなえない。
こころがなえてしまいそう。
思わず笑わないでおれない。
どうしてもうまく綯えない。
藁ってごまかす。
そんな自分がまたおかしい。
みんなもそんな私を見て笑う。
昔の人は祈りをこめて縄をなったのだろう。
神を迎える用意はできた。
いい正月が来ますよと言ってみんな別れる。
みんなでお飾りつくり。
こんな風習を阿波は続けている。
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あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
もし、集まらなかったらお店で買ってきて終わり。
青いシートの上で車座になって藁と戯れる。
やりだしたら面白いのである。
昔話も飛び出す。
幸せ祈って下手ではあるが渾身の力で縄をなう。
汗が出てくる。
一枚一枚服を脱ぐ。
幸せは「なうもの」と気づく。
しかし、年寄りのようにはなかなかなえない。
こころがなえてしまいそう。
思わず笑わないでおれない。
どうしてもうまく綯えない。
藁ってごまかす。
そんな自分がまたおかしい。
みんなもそんな私を見て笑う。
昔の人は祈りをこめて縄をなったのだろう。
神を迎える用意はできた。
いい正月が来ますよと言ってみんな別れる。
みんなでお飾りつくり。
こんな風習を阿波は続けている。
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初積雪。
高い山は降っていたが、あまりの寒さで雪は意外に降らなかった。。
冬を迎え、EV車のタイヤ交換。
津山三菱の後、あいあいまで足を延ばす。
ドンドン充電メーターが下がっていく。
暖房を入れたためであろうか。
しかし暖房を入れないと寒くて寒くて・・・
帰りの加茂の真ん中でオレンジ色のカメマーク。
やばい。
ついに赤のバッテリーマークがついて動かなくなる。
マツボウキ鉄橋の前の曲がりでアクセル踏もうが動かない。
三菱自動車に電話。
しかし、携帯電話は圏外マーク!
圏内場所まで走っていく。
津山三菱自動車、待つこと40分、積載車でお迎え。
ありがたい、ありがとう。
しかし体は凍っている。
道路上のデジタル温度計はマイナス5℃。
メータ、マークは信用できる。
いや信用して、走っていこう。
暖房を利かしたら、60キロしか走らない。
本日の収穫?
それにしても寒さの収穫はいらない。
だが、その中で生きていくしかない。
寒さをエネルギーに生きていこう。
再生可能なエネルギーをこえて。
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過疎地有償運送の運転者会議。
月に一回行っている。
これが楽しい集まりに。
夏に始まった過疎地有償運送。
急に冬の気配。
というより、冬の一番寒いときにいきなり入ったようだ。
これからは閉じこもりの季節。
今までは送り迎えは危ないのでできない。
しかし冬こそ必要だ。
けがや事故が起きたらどうするんだといっていたら何もできない。
そこで、知恵を絞る。
安全を考えて男性群ががんばることに。
ああしたい
こうしたい
当たり前のことがもしかのことを考えるとできない。
しかし、この集まりに一人ひとりには、ボランティア精神と主体性がある。
だから楽しい。
事故が起きませんように、安全第一と言って会を終わる。
普通電話が設置されて46-7930
喜(よろ)んで不安をなくそう(7930)
偶然いい電話番号
助け合い第2弾、薪割り機の貸し出し。
助け合い第3弾、除雪サービスも始まる。
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北日本の日本海側、冬の嵐。
阿波は雪と思いきやご覧のようにはらわたりそう。
タイヤ交換をと飛び起きたが、その必要はない。
しかし、大変な冷え込み。
うちの寒暖計は―6℃
きっと道路上の
デジタル温度計はマイナス10度。
放射冷却。
あまり寒くて雪も降らない。
異常気象といえるだろう。
こころ引き締まる。
いや、瞬間冷凍。
こころのモヤモヤも凍って、片づく。
マイナス30度になれば食べてるラーメンがそのまま凍るそうだ。
人にとってもこの寒さは必要なのでは・・・
この寒さも豊かな自然。
もったいないは勿体無い。
物体がない。
本来のの価値がない
使わないものを抱え込む。
新しいものが入れない。
これこそもったいないこと。
「もったいないから取っておく」は
「活かさない、つまり、死んでいる」という逆の意味
「片づける」は片を付ける、過去に片をつけること。
リセットしてゼロにすること。
片づけ上手は生き上手。
かたづけ士、小松 易
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阿波は雪と思いきやご覧のようにはらわたりそう。
タイヤ交換をと飛び起きたが、その必要はない。
しかし、大変な冷え込み。
うちの寒暖計は―6℃
きっと道路上の
デジタル温度計はマイナス10度。
放射冷却。
あまり寒くて雪も降らない。
異常気象といえるだろう。
こころ引き締まる。
いや、瞬間冷凍。
こころのモヤモヤも凍って、片づく。
マイナス30度になれば食べてるラーメンがそのまま凍るそうだ。
人にとってもこの寒さは必要なのでは・・・
この寒さも豊かな自然。
もったいないは勿体無い。
物体がない。
本来のの価値がない
使わないものを抱え込む。
新しいものが入れない。
これこそもったいないこと。
「もったいないから取っておく」は
「活かさない、つまり、死んでいる」という逆の意味
「片づける」は片を付ける、過去に片をつけること。
リセットしてゼロにすること。
片づけ上手は生き上手。
かたづけ士、小松 易
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『現代農業』の農文協の方が我が事務所に現れる。
新しい農業に挑戦している二人の青年に会うためだ。
横で聞いていると盛り上がっている。
「田んぼの畔にソーラーパネルを」
傾斜があり、広い中山間の畔は適している。
草対策にもなる。
茂木健一郎が「挑戦する脳」で書いている。
脳の働きを一言で表せば、「学習」するこということである。
脳は、決して完成しない。
完成型がないからこそ、人生の楽しみがある。
人間は、変わることに最大の喜びを感じる存在である。
それでいて、変わることは不安で時に恐ろしいこともある。
しかし、学習の本体は、実は「挑戦」である。
私たちは困難な時代に生きている。
簡単な処方箋のない困難の中にあることを認めている。
難しさの本質は、未来が、容易に見渡せない事実の中にある。
「失われた10年」が「失われた20年」に及ぼうとして鈍感だった
「ゆでガエル」たちも、そろそろ気づき始めた。
自分たちの内面を、じっと見つめている。
見つめるだけでなく、何らかの行動をしたいと思っている。
誰の胸の中も、何だかざわざわし始めた。
「みんなに合わせろ」という同化圧力が高い社会の中で、いかに「非典型的な」脳が、
自らの落ち着き場所を見つけるか。
脳が、逆境に立ち向かうことから「創造性」を引き出すか。
魂の危機(エマージェンシー)が文化の創造に通じるその道を、描き出してみたい。
3人の会話を聞いていて脳を農に置きかえれると。
今、若者の中で「私は、今、何かをしたい」が行動となっている。
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新しい農業に挑戦している二人の青年に会うためだ。
横で聞いていると盛り上がっている。
「田んぼの畔にソーラーパネルを」
傾斜があり、広い中山間の畔は適している。
草対策にもなる。
茂木健一郎が「挑戦する脳」で書いている。
脳の働きを一言で表せば、「学習」するこということである。
脳は、決して完成しない。
完成型がないからこそ、人生の楽しみがある。
人間は、変わることに最大の喜びを感じる存在である。
それでいて、変わることは不安で時に恐ろしいこともある。
しかし、学習の本体は、実は「挑戦」である。
私たちは困難な時代に生きている。
簡単な処方箋のない困難の中にあることを認めている。
難しさの本質は、未来が、容易に見渡せない事実の中にある。
「失われた10年」が「失われた20年」に及ぼうとして鈍感だった
「ゆでガエル」たちも、そろそろ気づき始めた。
自分たちの内面を、じっと見つめている。
見つめるだけでなく、何らかの行動をしたいと思っている。
誰の胸の中も、何だかざわざわし始めた。
「みんなに合わせろ」という同化圧力が高い社会の中で、いかに「非典型的な」脳が、
自らの落ち着き場所を見つけるか。
脳が、逆境に立ち向かうことから「創造性」を引き出すか。
魂の危機(エマージェンシー)が文化の創造に通じるその道を、描き出してみたい。
3人の会話を聞いていて脳を農に置きかえれると。
今、若者の中で「私は、今、何かをしたい」が行動となっている。
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