8月26日、いよいよアヒルが旅立つ。
と言えば、聞こえがいいが、肉するために堵殺場に。
捕まえるまでの踏ん切りまでの異様な間。
みんなの踏ん切りまでの切ない時間。
踏ん切りをつけて、2羽捕まえもする。
ガガーという泣き声の中、淡々と作業は行われる。
38羽が軽トラの策の中に入れられた。
あとの1羽は足を痛めて歩けないアヒル。
畑でなく家で育てられた。
みんなと一緒だと踏みつけられたらと奥さんが別に連れて行く。
そんな心遣いに罪作りかと自分を責める。
総勢39羽。
飛べないアヒルが天に飛び出す。
幸いのいい天気。
しかし、見送る人の気持ちはいくばかりか・・・
田んぼの除草を終わってさっきまでガガーとやかましかった畑。
もぬけの空。
寂しさがつのる。
すっかり草がなくなっている。
アヒルたちは稲まで食べるほどよく食べて、大きくなった。
アヒル田んぼの稲たち。
草はほとんどなくて、穂が出揃った。
アヒルの命、稲に確かに受け継がれた。
命のありがたさ、食育の奥深さ、自然の成り立ち
命のつながりのありがたさ。
これがないなら、耐えられない。
改めてアヒルにありがとうと告げ、そっとアヒルの弔いの日としよう。
「過」は「去」ったと書いて「過去」。
しかし、今、未来へとつながる。
終わりではない。
命はつきないのである。
しかし、罪作り。
お寺の住職に拝んでもらおうか。
いや、私が手を合わそう。
しっかりと・・・
*****************
あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
と言えば、聞こえがいいが、肉するために堵殺場に。
捕まえるまでの踏ん切りまでの異様な間。
みんなの踏ん切りまでの切ない時間。
踏ん切りをつけて、2羽捕まえもする。
ガガーという泣き声の中、淡々と作業は行われる。
38羽が軽トラの策の中に入れられた。
あとの1羽は足を痛めて歩けないアヒル。
畑でなく家で育てられた。
みんなと一緒だと踏みつけられたらと奥さんが別に連れて行く。
そんな心遣いに罪作りかと自分を責める。
総勢39羽。
飛べないアヒルが天に飛び出す。
幸いのいい天気。
しかし、見送る人の気持ちはいくばかりか・・・
田んぼの除草を終わってさっきまでガガーとやかましかった畑。
もぬけの空。
寂しさがつのる。
すっかり草がなくなっている。
アヒルたちは稲まで食べるほどよく食べて、大きくなった。
アヒル田んぼの稲たち。
草はほとんどなくて、穂が出揃った。
アヒルの命、稲に確かに受け継がれた。
命のありがたさ、食育の奥深さ、自然の成り立ち
命のつながりのありがたさ。
これがないなら、耐えられない。
改めてアヒルにありがとうと告げ、そっとアヒルの弔いの日としよう。
「過」は「去」ったと書いて「過去」。
しかし、今、未来へとつながる。
終わりではない。
命はつきないのである。
しかし、罪作り。
お寺の住職に拝んでもらおうか。
いや、私が手を合わそう。
しっかりと・・・
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3日前に植月さんからキュウリをいただく。
津山から買って来たキュウリとふたつ、腐るかどうか輪切りにしてラップして置いていた。
昨日の朝、ふと見て目を疑う。
津山のキュウリは慣行農業か有機栽培かわからないが腐っている。
きゅうりの辛しあえじゃない!
カビが生え、汁が出て。
こんなにひどいとは・・・
おまけに悪臭。
絶対の食べようと思わない。
体の中で発酵することを考えると、高野誠鮮さんや木村さんが言っていたことに合点。
私は枯れる、生くさ坊主は腐るといっていた。
食べのが病気をつくり出していると。
阿波のユウトのつくるキュウリは腐らない。
価値のあるキュウリである。
そんなキュウリを作っている若者が阿波にいる。
津山から買って来たキュウリとふたつ、腐るかどうか輪切りにしてラップして置いていた。
昨日の朝、ふと見て目を疑う。
津山のキュウリは慣行農業か有機栽培かわからないが腐っている。
きゅうりの辛しあえじゃない!
カビが生え、汁が出て。
こんなにひどいとは・・・
おまけに悪臭。
絶対の食べようと思わない。
体の中で発酵することを考えると、高野誠鮮さんや木村さんが言っていたことに合点。
私は枯れる、生くさ坊主は腐るといっていた。
食べのが病気をつくり出していると。
阿波のユウトのつくるキュウリは腐らない。
価値のあるキュウリである。
そんなキュウリを作っている若者が阿波にいる。
耕作放棄地・休耕地を農地にして貸し畑にする。
体験農業や担い手を養成するアカデミー事を各地に展開。
株式会社マイファームの若い西辻一真社長の話を聞く。
耕作放棄地・担い手不足をビジネス手法で解決。
農業の楽しさを伝える伝道師。
農業だけでなく地域のリーダー=農家
地方で自ら仕事をつくり、移住する
自産自消を通じて、すべての人に、農業と食、
そして生きることに向かい合ってもらいたい。
2手に分かれて自己紹介。
みんな良くしゃべる。
名刺交換
西辻さんの声が変わる。
「エコビレッジあば いい名前ですね」
感覚の新しい若い西辻さん褒めてもらって自信を得る。
何かつながりそうな予感?
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あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
体験農業や担い手を養成するアカデミー事を各地に展開。
株式会社マイファームの若い西辻一真社長の話を聞く。
耕作放棄地・担い手不足をビジネス手法で解決。
農業の楽しさを伝える伝道師。
農業だけでなく地域のリーダー=農家
地方で自ら仕事をつくり、移住する
自産自消を通じて、すべての人に、農業と食、
そして生きることに向かい合ってもらいたい。
2手に分かれて自己紹介。
みんな良くしゃべる。
名刺交換
西辻さんの声が変わる。
「エコビレッジあば いい名前ですね」
感覚の新しい若い西辻さん褒めてもらって自信を得る。
何かつながりそうな予感?
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先週の日曜日。
水の学校の連中が阿波の布滝に来るというので出かける。
歩こう会であろうか、バス1台、ふもとに止めて、やってきていた。
他の観光客もやってきていて、100人はゆうにいた。
こんな賑わいの布滝を見たことがない。
水の学校の子どもたちが埋もれてしまっている。
そんな感じ。
森林公園の掴み取りのできる東屋も満員。
下の渓流茶屋も駐車場が満杯。
夏休み最後の土・日である25日、26日
も大賑わいであろう。
阿波には涼風が吹き始め、布滝ではヒンヤり感じる。
黒い岩肌に白い水しぶき。
イオンシャワーが夏枯れした水量のために少ないが、
イオンシャワーで生き返ってみては?
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水の学校の連中が阿波の布滝に来るというので出かける。
歩こう会であろうか、バス1台、ふもとに止めて、やってきていた。
他の観光客もやってきていて、100人はゆうにいた。
こんな賑わいの布滝を見たことがない。
水の学校の子どもたちが埋もれてしまっている。
そんな感じ。
森林公園の掴み取りのできる東屋も満員。
下の渓流茶屋も駐車場が満杯。
夏休み最後の土・日である25日、26日
も大賑わいであろう。
阿波には涼風が吹き始め、布滝ではヒンヤり感じる。
黒い岩肌に白い水しぶき。
イオンシャワーが夏枯れした水量のために少ないが、
イオンシャワーで生き返ってみては?
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腐らないで枯れるキュウリ。
腐らないで発酵するお米。
自然栽培と言われる野菜、リンゴ、お米・・・
有機無農薬は腐るという。
腐らない食べの野は体にいい気はする。
高野誠鮮さんはいう。
オーガニックをやっている人が癌になって死んでいると。
体にいいとオーガニックを真剣にした人が・・・
自分の体は腐らない、枯れるだけだと。
生くさ坊主は腐るという。
警鐘も鳴らす。
化学肥料・有機肥料を入れると良くできるが硝酸態チッソが多くなり、虫や病気が発生。
退治するために農薬を使う。
すると、硝酸態チッソは残る。
それは硝酸塩チッソ入り野菜となり、口の中で亜硝酸に。
胃の中でニトロソ化合物に
硝酸塩の害としてWHOが警鐘。
糖尿病・肝臓病・癌・アトピー・皮膚炎
GGAPでは硝酸含量の上限値が2500mg/㎏と決めれているが、日本では決められていない。
28兆円の医療費が減らせて、みんな健康になれるのでは。
TPPに勝てるのは自然栽培しかない。
世界の誇れる農業を広めよう。
なぜ自然栽培なのか?
耕作放棄地対策
環境保全
健康づくり
エコビレッジあばの方向とあっている。
同じ考えの人が羽咋市にいる。
エコビレッジあばは世界に通じる環境ムラ。
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あばのHP エコビレッジあば
ブログ 農マライゼーション
世界を変えるために仕事をした。
世界の人のために仕事をしたスィーブ・ジョブスはいう。
毎日を人生最後の一日だと思って生きていこう。
そうすれば、いつの日か必ず、間違いのない道を歩んでいるだろう
ジョウセンさんはフランスに自然栽培米を売り込んだ。
私の手元に腐らないキュウリが1本ある。
あばにIターンした気弱な青年。
その折れそうな青年が信念を作ったもってつくった無農薬、無肥料のキュウリが。
腐らないで発酵するお米。
自然栽培と言われる野菜、リンゴ、お米・・・
有機無農薬は腐るという。
腐らない食べの野は体にいい気はする。
高野誠鮮さんはいう。
オーガニックをやっている人が癌になって死んでいると。
体にいいとオーガニックを真剣にした人が・・・
自分の体は腐らない、枯れるだけだと。
生くさ坊主は腐るという。
警鐘も鳴らす。
化学肥料・有機肥料を入れると良くできるが硝酸態チッソが多くなり、虫や病気が発生。
退治するために農薬を使う。
すると、硝酸態チッソは残る。
それは硝酸塩チッソ入り野菜となり、口の中で亜硝酸に。
胃の中でニトロソ化合物に
硝酸塩の害としてWHOが警鐘。
糖尿病・肝臓病・癌・アトピー・皮膚炎
GGAPでは硝酸含量の上限値が2500mg/㎏と決めれているが、日本では決められていない。
28兆円の医療費が減らせて、みんな健康になれるのでは。
TPPに勝てるのは自然栽培しかない。
世界の誇れる農業を広めよう。
なぜ自然栽培なのか?
耕作放棄地対策
環境保全
健康づくり
エコビレッジあばの方向とあっている。
同じ考えの人が羽咋市にいる。
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世界を変えるために仕事をした。
世界の人のために仕事をしたスィーブ・ジョブスはいう。
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そうすれば、いつの日か必ず、間違いのない道を歩んでいるだろう
ジョウセンさんはフランスに自然栽培米を売り込んだ。
私の手元に腐らないキュウリが1本ある。
あばにIターンした気弱な青年。
その折れそうな青年が信念を作ったもってつくった無農薬、無肥料のキュウリが。