あばABAブログ

津山市阿波の情報をみんなに提供します。
どんづまりで何もない村ですが、自然が残っています。

楽しむ地域 阿波へ全力

2012-07-30 06:43:20 | ひと
阿波観光協会長の高矢さん。
津山朝日新聞の「ひと散歩みち」に載る。

傾斜を流れる滝は全国的にも珍しく、
踊るように白い波が立つ風景は清涼感満点。

安全を第一に、四季を通じて楽しんで頂ける地域にしたい。




石を投げると波紋が起こる。
夢を語ると共感が起こる。



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燃えるゴミを40%減らすぞ~

2012-07-29 06:47:06 | 環境
外は暑いが公民館の中はすずしい。

エコビレッジあばの環境率先活動の手始めは「紙はゴミじゃない」の講演会。

みんなの熱心さに講師の小六さんもテンションが上がる。



紙50キロを資源にすれば50年生の木が一本助かる。



アシスタントのMさんがチャーミング。
紙をジューサーにかけて枠に入れ、水分をタオルで吸い取り、アイロンをかければ紙になる。
これが古紙が紙になるしくみ。
目の前で見ると納得。



どうして紙を4分別しなくてはいけないのか。
繊維の長さが違って、再生される紙が違うから。



ダンボールでティッシュをつくれば、堅くてダメ。
新聞紙でダンボールをつくると破けてしまう。


確かに紙はゴミじゃない。
みんなで「紙はゴミじゃない」と叫んで勉強は終わる。



お土産は100%再生紙のティッシュ。
これは使うとゴミになる。
しかし、必ず再生紙を使おう。
パルプ紙を使うのはもったいない。

雑がみを資源にして、生ゴミをなくせば、燃えるゴミは10分の1に。
あばの環境率先運動の本格スタート。

つぎは分別辞典を使って分別の仕方をみんなで勉強。



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看板とポストがお目見え

2012-07-28 06:42:24 | あーと
エコジレッジあばの芸術家、
チェンソーアートの永井さん製作

看板とポストができあがった。

事務所はどこの声が多くあり、いい看板は出来ないか
実は2年前からの懸案。

2年の蓄積は大きい。
エコビレッジ阿波にふさわしい看板ができた。

エコビレッジあばにかんばんわ!

エコあちゃんが待っている。


見所がまた増えた。

阿波公民館の右側、
阿波小学校、阿波支所の南、
温泉や福祉協議会の上。
前の田んぼにはアヒルが泳いでいる。


そんなところにエコビレッあばの事務所がある。

きてみて~




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チェンソーアートのムラ

2012-07-27 06:28:35 | あーと
まちつくりにアート、芸術家が欠かせない。

チェーンソーアートの永井さん。

加茂に住み、創作活動は交流館の駐車場の片隅で。

只今、エコビレッジあばの事務所のポストを製作中。

看板もお願いした。

二つ返事でOK.

すごい人だ。




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3つのプロジェクト スタート

2012-07-26 05:44:43 | 会議
三つのプロジェクトの第1回の会合が開かれる。

①新しいムラのかたちの議論 7月19日


②森の間伐システムの実証研究(木の駅) 7月23日



③環境に配慮した阿波ブランドの開発・流通  7月25日


活発な意見が出て、阿波の30人以上が動き出した。

まちづくりの場つくりができた。

どれだけの成果があげられるか。

2週間に1回の割合で会合が開かれる。

紙はゴミじゃない

2012-07-25 10:49:11 | 環境
阿波地区の可燃ごみは年間64トン(22年度9
1世帯が約300㎏
1ヵ月で25キログラム。

資源としてリサイクルできる「紙がみ」が30%~40%
生ゴミもなくせば、燃やせるゴミは10ぶんの1

津山市は灰を外で処理しているため、その費用がばかにならない。

紙ごみの減量に取り組んでエコビレッジあばを目指しましょう。




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ポイ捨て禁止

2012-07-22 11:12:13 | 自然
阿波小学4年生が看板を作った。
阿波温泉「守湯」の前。

阿波の自然を汚すな。
守り子である。

いい色である。
阿波の花である。




「最近は無気力な子が増えた。
 自然と触れ合う機会が減ったからじゃないか」  
        外山 八郎




阿波は『生きた教科書』や。
 未来の子どもたちに残してやりたい





「人間も動物や。子どもは自然の中で遊ばんと『人間』にはなられへん」
        玉井 済夫




「私が世を去った後もこの森は永く生きつづける、
 そう思うことで心がどれほど穏やかになることか」
      
        C.W.ニコル




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子育てママカフェ

2012-07-19 06:57:48 | あばファンクラブ
滝まつりのテント村。
子育て中のママによるカフェが登場!


口込みで、子育てママが集まる。


ふたりの顔は輝いている。
子どもたちもかわいい。
なんともなごむ。


商品のコーヒー。
かち割り氷が価値あり。
コップがよければ300円!

水にこだわり、野菜ジュースにすれば450円。



一人にすることはみんなにすること

目の前の、
  1人のお客様の後ろに、
    1億人のお客様がいる。




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