阿波のいや」旧阿波村の象徴であったボンネットバス。
16年間走る。
走行距離50万キロ超え、22日引退。
「病院通いでお世話になり、味のある風貌が好きだった。
さみしいですね」と小椋富代さん(88)。
この夏に公売にかける。
新たな活躍の場がみつかるといい。
ボンネットバスは全国で阿波だけ。
オンりーワンである。
大切にしたい財産である。
阿波のいや」旧阿波村の象徴であったボンネットバス。
16年間走る。
走行距離50万キロ超え、22日引退。
「病院通いでお世話になり、味のある風貌が好きだった。
さみしいですね」と小椋富代さん(88)。
この夏に公売にかける。
新たな活躍の場がみつかるといい。
ボンネットバスは全国で阿波だけ。
オンりーワンである。
大切にしたい財産である。
6月は白い花が目立つ。
白い花を見つけて車を止めたら、3種のウズキ。
一番はバイカウツギ。
2番目はコガクウツギ。
そして3番目が卯の花ことウツギ。
旧暦と新暦のずれからかちょうど阿波では今が卯月で、卯の花満開の季節を迎えるみたい。
しかし、一度に三様のウズキを観ることが出来るなんてラッキー。
また、虫たちは白い花がよく見えることは確かでしょう。
人も一緒。
白い花 心は疼き 気は移り気。(U)
新庄村とAMDAと岡山商大が手を組んだ。
AMDA野土路農場で田植え。
アイガモならぬアヒルを放す。
続けて新聞に。
地元の人だけでは無農薬は進まない。
他からの手を入れた。
自然と共生するまちづくりをしないと生き残れない。
阿波も続け。(U)
降りそうで降らない梅雨。
夕方、青空がのぞき、夕日に照らされうっとり気分。
場所は津山から阿波の向かう加茂町に入った所。
しばし車を止めてシャッターを切った。
デジカメでここまでしか撮れないのが残念。(U)
ヤマデマリか山紫陽花?
今阿波では良く見かけるが、名前は定かでない。
いや、私が特定できないだけ。
装飾花の白が鮮やか。
薄緑色のちっちゃな花もよく見るときれい。
名前がわかればうれしいのに。
ところで昨日の蝶の名前。
ヒメジャノメとアオスジアゲハと判明。(U)
昨日は蝶と出会った日。
庭のミヤコワスレの花に。
そして、田んぼの土の上で。
蛍光色がキレイな蝶。
前の蝶は目立たないが花に染まらない。
ところで蝶は1頭と2頭と数えるそうな。
虫偏に葉っぱなので、1葉、2葉。
いや1ヒラ、2ヒラがいいと思う。
名前がわかるともっといい?(U)
6月5日に野草観察会が加茂・阿波で行われる。
主催はエコネtットワーク津山。
津山市役所駐車場に9時集合。
バイカツツジとトキソウを観るのが目的。
ついでにハッチョウトンボも。
本の題名。
人間関係力、観音力、言葉力、微差力、ゆるみ力・・・
いろんな「力」がある。
しかし、植物の生命力にはかなわない。
待たずして出会える花もいい。
待って出会える花もいい。
どちらにしても、自然体がいちばんいいとおもいながら、その生命力に力をいただく。
さりげなく、しかしいたるところに咲く花に心ワクワク。
それを花力、フラワー力と言ってもいいのでは。