どえらい風と雨の中 車はエライ揺れて寝不足 朝5時 既に嵐は通り過ぎ スッキリと晴れて洗濯したような感じか
トイレに行ったついでに少しPA内を散歩 まだ雪の残った山が見える 白山の連峰かな2000mオーバーの山々
しょっちゅう登山するけど こんな山には登れないねえ・・・道の下には白川郷の道の駅らしきものが見える 沢山車が停まってる
のんびりするのもそこそこにとりあえず白川郷へ行ってみますか 朝一番の静かな合掌作りが一番値打ちある
6時前 合掌作り到着 観光客はほんの少しまだ素の村が見れる
一般的な茅葺きの家とは違って 合掌屋根 2面で構成されてる 屋根のない方向は風向きに合わせてるんだろうな
現に昨日の風がまだ少し残ってる方向は山下ろしではなく谷をわたる風 川に沿って吹いてる どの合掌作りもちゃんとそちらに窓側を向けてる
茅葺きの家はそんなことなく土地に合わせていろんな方向向いてるもんね
ここでゆっくりすること約4時間半 ちょいとのんびりしすぎたけど 先を急ぐ旅はしない 見るとこちゃんと味わいたい方
全部見て イメージも染み込んだので 出発
御母衣ダム 国内一のロックフィルダム 東洋一だったかなあ 当然ロックフィルの中では水量も規模も日本一だったきがするなあ
初めてダムカードを貰う 初めはこのダムと決めてた なんとなくだけど手作り感がガンガン出てるのが味わい深くて好きだな
もうひとつ気になってた九頭龍ダムへ ナビを見るとダム沿いに道があるじゃん ウネウネのナンギな道だけどせっかくだし行ってみたいやん
道はそれほど細くはないけど太くもない ほとんど車も通らないからか 昨日の嵐の爪跡がそこかしこ
落石は多いし 気が折れまくってる
これは岩をどかして道を確保した後
他に木が折れかけて道をふさいでるのを折るつもりだったが生の木は折れないので よけてる間に車を通してもらってクリアしたり 大変でした
でもまあ 九頭龍川やらこのダムにはもう二度と来ないだろうからこんなのもいいかもな
その後157号線に合流 ようやく一息つける道に出た・・・はずなのだが・・・
国道の157という数字 三ケタではあるが100番台の道 普通に走れるだろうと思ってチョイスした
それが大きな間違い 最初は綺麗な2車線の普通の国道なのだけど これはほんのわずかで山に入ったとたんとても国道なんて呼べない ウチの裏の道より細そうな道 はっきり言って林道になってしまった
400番台の国道にはこんなのがあるけど100番台でこれっていかがなもんなんだろねえ
山は昨日の雨を吸い込んでてキャパオーバーなのか至る所から水が染み出して道を川となり横切ってる
とりあえず舗装はされてるが すれ違い困難 ガードレールところどころ・・・いや結構なしで細いウネウネ道ガンガン登る登る
良く考えると白山の山肌を登ってるんだもんな そりゃ登るわ うっかりすると谷底ですわ
この画像はまだ中腹かな この間にすれ違う車が3台位いた バイクが2台 こんな道とは思わず来たようなそこそこ年配の夫婦の車大丈夫かな 時間は既に5時くらい この山越えるの2時間近くかかるし 暗くなると恐ろしいで~
この日に帰るつもりだったけど山の中で日が暮れたのでもう一日延長さ
まあこういうこともあるでしょ タイミング良く温泉があった 食いもんは買ってないからしょうもない食堂で済ませた
星の綺麗なところ 落ちてきそうなっていうけどそんな感じ・・・
続きはまた明日・・・
☆
トイレに行ったついでに少しPA内を散歩 まだ雪の残った山が見える 白山の連峰かな2000mオーバーの山々
しょっちゅう登山するけど こんな山には登れないねえ・・・道の下には白川郷の道の駅らしきものが見える 沢山車が停まってる
のんびりするのもそこそこにとりあえず白川郷へ行ってみますか 朝一番の静かな合掌作りが一番値打ちある
6時前 合掌作り到着 観光客はほんの少しまだ素の村が見れる
一般的な茅葺きの家とは違って 合掌屋根 2面で構成されてる 屋根のない方向は風向きに合わせてるんだろうな
現に昨日の風がまだ少し残ってる方向は山下ろしではなく谷をわたる風 川に沿って吹いてる どの合掌作りもちゃんとそちらに窓側を向けてる
茅葺きの家はそんなことなく土地に合わせていろんな方向向いてるもんね
ここでゆっくりすること約4時間半 ちょいとのんびりしすぎたけど 先を急ぐ旅はしない 見るとこちゃんと味わいたい方
全部見て イメージも染み込んだので 出発
御母衣ダム 国内一のロックフィルダム 東洋一だったかなあ 当然ロックフィルの中では水量も規模も日本一だったきがするなあ
初めてダムカードを貰う 初めはこのダムと決めてた なんとなくだけど手作り感がガンガン出てるのが味わい深くて好きだな
もうひとつ気になってた九頭龍ダムへ ナビを見るとダム沿いに道があるじゃん ウネウネのナンギな道だけどせっかくだし行ってみたいやん
道はそれほど細くはないけど太くもない ほとんど車も通らないからか 昨日の嵐の爪跡がそこかしこ
落石は多いし 気が折れまくってる
これは岩をどかして道を確保した後
他に木が折れかけて道をふさいでるのを折るつもりだったが生の木は折れないので よけてる間に車を通してもらってクリアしたり 大変でした
でもまあ 九頭龍川やらこのダムにはもう二度と来ないだろうからこんなのもいいかもな
その後157号線に合流 ようやく一息つける道に出た・・・はずなのだが・・・
国道の157という数字 三ケタではあるが100番台の道 普通に走れるだろうと思ってチョイスした
それが大きな間違い 最初は綺麗な2車線の普通の国道なのだけど これはほんのわずかで山に入ったとたんとても国道なんて呼べない ウチの裏の道より細そうな道 はっきり言って林道になってしまった
400番台の国道にはこんなのがあるけど100番台でこれっていかがなもんなんだろねえ
山は昨日の雨を吸い込んでてキャパオーバーなのか至る所から水が染み出して道を川となり横切ってる
とりあえず舗装はされてるが すれ違い困難 ガードレールところどころ・・・いや結構なしで細いウネウネ道ガンガン登る登る
良く考えると白山の山肌を登ってるんだもんな そりゃ登るわ うっかりすると谷底ですわ
この画像はまだ中腹かな この間にすれ違う車が3台位いた バイクが2台 こんな道とは思わず来たようなそこそこ年配の夫婦の車大丈夫かな 時間は既に5時くらい この山越えるの2時間近くかかるし 暗くなると恐ろしいで~
この日に帰るつもりだったけど山の中で日が暮れたのでもう一日延長さ
まあこういうこともあるでしょ タイミング良く温泉があった 食いもんは買ってないからしょうもない食堂で済ませた
星の綺麗なところ 落ちてきそうなっていうけどそんな感じ・・・
続きはまた明日・・・
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