土塊も襤褸も空へ昇り行く:北村虻曳

随想・定型短詩(短歌・俳句・川柳)・写真
2013/11/11開設

認知障害の経験

2017-03-27 | 随想
・・・ 靴下を目の前に手で垂らして長い間じーっと見つめていた。 ・・・ 内容は覚えてはいないが何か反論や皮肉が口から出てくるのである。同時に「この鋭いが意地の悪い言葉は、某々なんかがよく口にするのとそっくりだな、あれはこんな気持で吐かれているのか」などという妙な考察も行っていた。 ・・・ . . . 本文を読む
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