自分の代数的な研究を振返る . . . 本文を読む
往馬大社近く、7月上旬のことである。烏が奇怪な声を上げて二階家の脇を急降下した。これを繰り返したのでよく見ると、その二階家の屋根の上に3羽の鳥がいる。樹木越しだし目が悪いのでよく見えないが、やはり黒っぽくて烏ぐらい。並んでいる2羽は若鳥のようだ。
そこで推測だが、鷹(あるいは隼)が巣立ち学習中なのではないか。鷹は烏ぐらいのものでも烏を鷲掴みして食べるから、烏が騒ぎ立てて追っ払おうとしてるのだろう。 . . . 本文を読む
マルセイユ石鹸、胡散臭そうにしていた皮膚の弱い家族もOKだ。使っているうちに全員気に入った。それに、3人で風呂専用で使って1個で数ヶ月持つ。調べるとオリーブ油とパーム油で作られているらしい。鬱陶しい香料がなくてよい。 . . . 本文を読む
大阪には緑の風景は少ないと感じていただけに、深野池は貴重である。東京の水郷と呼ばれる水元公園を思い出した。存在が広く知られてはいないというあたりも似ている。海が残っていた大阪を偲ばせる土地である。 . . . 本文を読む
新井(ニイ)から生野の間で、ディーゼルの喘ぎがひどくなり速度がぐっと落ちる。急勾配なのだ。かっては三重連の蒸気機関車が走ったという。新井の川は円山川となって豊岡市、城崎温泉を経て日本海に注ぐ。一方生野の川は市川として姫路から瀬戸内海に注いでいる。生野の近辺が中国山脈脊梁横断の場所ということになるのだろう。 . . . 本文を読む