少し前、美術館えきKYOTOでの「内藤ルネ展」に行ってきた。
子供の頃、お誕生会のプレゼントで友達から貰ったルネの人形。
少し大きくなってから読んでた雑誌「服装」や「私の部屋」のページ。
そんな子供の頃を思い出し、
しばし年を忘れ(汗・・・)乙女心をうっとりさせてもらった。
内藤ルネのことはなにも知らなかった。
『内藤ルネ、絵 本間真夫、文』
と、よくルネの絵と共に見た本間さんの名前。
本間真夫が「薔薇族」を創刊し、内藤ルネが表紙を書き
二人は生涯のパートナーだったそうだ。
自伝で同性愛者であることを告白したそうだ。
「それいゆ」もたくさん展示していた。
この時代は知らないけれど、少女の手芸やインテリアなど
今見てもモダンで可愛い。
どうして、男性がこんな乙女心をキュンキュンさせるものを作れるんだろう・・
生涯、可愛いものへの夢を追い続けたんだろう
『好きなもの』ただそれだけを作ってたんだろうなぁ
それを貫き通した、と言うだけで感動!!
以前から京極にある漢方薬店に飾ってあるルネの人形が気になってた。
大きいし、レアなものだと思う。
その日は記念に写真を撮った。
お店の人はどう思って飾ってるのかな・・
子供の頃、お誕生会のプレゼントで友達から貰ったルネの人形。
少し大きくなってから読んでた雑誌「服装」や「私の部屋」のページ。
そんな子供の頃を思い出し、
しばし年を忘れ(汗・・・)乙女心をうっとりさせてもらった。
内藤ルネのことはなにも知らなかった。
『内藤ルネ、絵 本間真夫、文』
と、よくルネの絵と共に見た本間さんの名前。
本間真夫が「薔薇族」を創刊し、内藤ルネが表紙を書き
二人は生涯のパートナーだったそうだ。
自伝で同性愛者であることを告白したそうだ。
「それいゆ」もたくさん展示していた。
この時代は知らないけれど、少女の手芸やインテリアなど
今見てもモダンで可愛い。
どうして、男性がこんな乙女心をキュンキュンさせるものを作れるんだろう・・
生涯、可愛いものへの夢を追い続けたんだろう
『好きなもの』ただそれだけを作ってたんだろうなぁ
それを貫き通した、と言うだけで感動!!
以前から京極にある漢方薬店に飾ってあるルネの人形が気になってた。
大きいし、レアなものだと思う。
その日は記念に写真を撮った。
お店の人はどう思って飾ってるのかな・・