サントリーミュージアムで「クリムト、シーレ、ウィーン世紀末展」を見てきました。
見たかったのはエゴン・シーレの絵たちです。
こちらはクリムトの絵
クリムトとシーレは師弟関係から親しい友人となり
クリムトが商業的で装飾が多い絵を描いたのとは対照的に
シーレは自分自身の肉体や内面を描き、暗くて官能的です。
今の時代のイラストのようでかっこいいです。
見ていて重く感じるものがありとても惹かれます。
シーレは28才の若さで当時流行ったスペイン風邪で亡くなっています。
奥さんもシーレの三日前に亡くなり、
クリムトと同じ年に亡くなっています。(クリムトはだいぶ年上でしたが)
この展覧会、シーレとクリムトの名前が冠になってる割には二人の作品が少なかったのが残念。
でも、他のウィーンの画家の作品もよかったです。
よくある油絵の風景画や静物画を見たのは久しぶりだったけど
こんな絵をたまには見るのもいいな・・・と思いました。
(それから古い油絵の額縁って本当に素敵です。
とても重厚で同じものがありません)
美術館の近くは港があるのでレンガ倉庫などが残っています。
そのあたりの海岸通りギャラリーCASOにも行きました。
大きくてきれいなスペースなのに
寂しい場所にあるのでなかなか人が来ないだろうな・・・と思いました。
もったいないです。
御堂筋のライトアップもきれいでした。
見たかったのはエゴン・シーレの絵たちです。
こちらはクリムトの絵
クリムトとシーレは師弟関係から親しい友人となり
クリムトが商業的で装飾が多い絵を描いたのとは対照的に
シーレは自分自身の肉体や内面を描き、暗くて官能的です。
今の時代のイラストのようでかっこいいです。
見ていて重く感じるものがありとても惹かれます。
シーレは28才の若さで当時流行ったスペイン風邪で亡くなっています。
奥さんもシーレの三日前に亡くなり、
クリムトと同じ年に亡くなっています。(クリムトはだいぶ年上でしたが)
この展覧会、シーレとクリムトの名前が冠になってる割には二人の作品が少なかったのが残念。
でも、他のウィーンの画家の作品もよかったです。
よくある油絵の風景画や静物画を見たのは久しぶりだったけど
こんな絵をたまには見るのもいいな・・・と思いました。
(それから古い油絵の額縁って本当に素敵です。
とても重厚で同じものがありません)
美術館の近くは港があるのでレンガ倉庫などが残っています。
そのあたりの海岸通りギャラリーCASOにも行きました。
大きくてきれいなスペースなのに
寂しい場所にあるのでなかなか人が来ないだろうな・・・と思いました。
もったいないです。
御堂筋のライトアップもきれいでした。