それでも・・

ここに日々の全てを記す

4/2

2009-04-02 22:09:45 | 日記
風の強い一日だった、

4月だっていうのに結構寒かった、

午前中ちょっと調べ物したり
ここを更新していたら
あっという間に昼になっていた、

何もしないうちに一日終わってしまうのは
まずいので
出かけた、

とりあえずハローワークへ
今日はこの前ほど混んではいない、
と思ったんだけど
中入ったら相変わらず2時間待ちだった、

一体いつになったら
相談できるんだろう・・・
とりあえず今日も
この前間違えて印刷した奴を
正しいものを印刷して
帰った、
これをしたおかげで
今さっきガッカリすることになるんだけど・・

とにかく今日はガッカリすることが多い日だった、

一度家に帰って飯食った後
アキバの電器屋~へ
行ったんだけど
ガソリン空っぽだったんで
入れたら車より入ってしまった、
う~ん、やっぱ単車燃費悪い、

コンデンサーとスイッチが欲しかったんで
電子部品の店を目当てに
秋月とか千石とかだな、

とりあえず駅前の駐輪場は満車で
またUDXへ
この時点でちょっとついてない、
で、
中途半端な知識で電子部品の店に行っても
なかなか欲しいものは見つからない、
というか迂闊に買えない、

そもそもバイクのバッテリーレス用として
コンデンサーを売ってる訳ではないので
この店で買おうということ自体が
疑問ではある、
安全策とか機能面から考えても
10000μF以上で24V以上は最低でも欲しい、
でも、そもそも10000μFのコンデンサーを
なかなか売ってない、
その容量を満たすような物を使っているのは
音響のアンプとかが多いらしいので
楽器屋、しかもコアなチューニングをする人向けの
店じゃないと扱っていないのかもしれない、

結局発見できないから買えない、

スイッチも必要容量
許容範囲がイマイチわからないので
迂闊に買えない、
多分、今回の回路はボックスの中にリレーが
入っているからそんなに電流は流れないと思うんだが
確証がないので
どの位の容量のを選べばいいのかがわからない、
簡単に言えば
車の電装用で売っているなら問題ないが
汎用とか電子工作用も全て並べて売っているような
感じだから
どれを選んでいいのかよくわからない、

結局店で部品を眺めるだけで
何も買うことなく帰ることに

一体何しに来たんだ・・・

往復二時間都内へツーリングになってしまった、

帰りにドラスタに寄った、
もう3日連続で通ってる、
こんな筈じゃ・・・

今日は仕方がないのでボタンスイッチを買った、

帰ってすぐに作業をしたんだけど
あまりの寒さに半田付けを終えたところで終了、
もう桜咲いているんだけど
この寒さは何なんだ

で、
最後にガッカリしたのは
求人票を貰ってきて
数日後には連絡すると思っていたところがね・・・

まぁ受ける前には色々調べるよね、
特にネットで

したら
会社のHPがあった、
確かに募集は出していたんだけど・・・

女性限定だった
完全に予定外


まぁ、これがよく言われている
ハローワークに出ている求人と
実際の求人数はかなり違う、
という事なんだろう


差別になるから
求人票には女性限定とか年齢制限とか書けなくなったとか
あったようななかったような
気がするが
少なくともこの会社に関しては
女性じゃないと無理だわ、
でも、この条件に当てはまる人って
多分なかなかいないだろうなぁ

う~ん、
色々最初から練り直しか


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その後に訪れた光

2009-04-02 11:00:42 | 過去のこと
就職を諦めた俺は
バイトを始めた、

結構長い時間スロットをメインにやっていた、
まだこの後も暫くスロットメインの生活を
続けてはいたが
少なくとも
したくもない就職を意識しないで生活したのは
俺にとってはよかった、

そして
この年の春、
転機となることが起こる、

PCを自作する、

なんだそりゃ?
って思うかもしれないが
言い方を変えればインフラが整備された、
インターネット世界が俺の前にやってきた、

これによって
身体のことに関しても
人との付き合いという事に関しても
大きく変化を遂げる、

もうかれこれ10年前くらいのことなのかもしれないが

それ以降
同じ状態の人とネットで知り合って
オフ会に行ってみたり
メールをしたり
色々なことがあった、

とにかく、身体がない状態で
人付き合いができた、
これは俺にとって普通な人になれる
とても素晴らしいものだった、

今になっても
何も変わっていないのは
俺だけ・・・
そんな風になってしまっても
少なくともこの10年はその前までの
時間に比べればとても楽しかったし
充実していたと思う。


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俺は一体・・・

2009-04-02 10:18:05 | 過去のこと
再手術後、生活に変化は・・・

もちろんありません、
何せ手術中、手術後、周りの態度や反応を見ていれば
何も変わっていないのは明らかですから、

でも、何を言っても無駄です、
俺にはある病名を告げるでしょう、

この病院のサイトへ飛んで文章を読んでみれば
まさに俺のこととぴったりくる
クレーム処理が書かれています、

腋臭でなければ→自臭症

俺は心の病です、

正直な話、これを疑っていなくはないです、
当時もそうでした、

それは証拠がないから

臭いって目で見えません、
人が反応をしたからと言って
それが俺のせいであると
確証があるわけではない、

でも反応はされます、
幻聴ではなく言われることも数限りなくです、

それでも、俺自身が思い込んでいるだけなんだろうか??


再手術後の俺はそんなことを考えていました、
そして
心療内科へと行くことに、

初めに何とかテストとか言うのをやったような気がする、
知能テストと心理ゲームが混ざったようなものだった、
文章を答える方は
自分でいくらでも操作できるような気がする、
例えば物事をくよくよ思い悩む方ですか?
なんて質問に4つくらいの答えがあって
どれかを選んだりする感じだったと思うが
いくらでも違う答えを選らべば
医者の見解は違うものになるんじゃないだろうか・・って
思った、

まぁそんなのはどうでもいいんだが
問診で今までのことや
今の状況を話してみると
医者は
全然臭いはしていないねぇ、
気にしすぎだろう・・・

という答えが

その場でそう言ってもらえるのは
嬉しくなくはないが
結果としては何も解決にならない、

で、対処としては薬が出てくる、

気にならなくなる薬、
らしいが
だいぶ前なので薬の名前とかは忘れた、

初めの頃は真面目に飲んでいた、
少しは何かが変わるのかもって
信じていた、
でも、実際は何も変わらなかった、
残念だけど
現実に起こっている目に映るものや
耳から入ってくる言葉が
気にならない、もしくは聞こえなくなる
なんてことはありえないわけで・・・

まぁ、それでも何度か医者には行った、
すると更に強い薬を出してきた、

意味がなかった

話は前後するがこの頃が
俺が唯一就職活動をしていた頃で
何回かしたくもない面接をして
薬は全然意味がなく
いや、
薬は効いてはいたのかもしれない、
アソコが起たなくなったか、
もしくは逝かなくなっていたと思う、
そういう意味では薬の効果はどっかしらには
あったんだと思う、



全てが嫌になっていた、
正直、何も解決策のなくなっている
今よりもあの時の方が
辛かったと思う、

自由がなかった、

そして薬を勝手に止め
引きこもり
薬を止めた副作用かなのかはわからないが
最後には
カミソリで手首を切り
階段から転がってみたり


まぁそういう思想はあの頃からではない、
中学の時にこうなってから
ずっとではあるが

ただ生存しているだけということには
まるで意味がないということ
生きていることが罪もしくは
罰を償っているかのような日々になってしまうこと

もっと好きなことをして楽しく生きていたいと
純粋に願うこと

あの時の俺を親は見て
諦めたんだと思う、
普通の社会人にはなれないんだと、



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俺の認識と他人の反応

2009-04-02 09:43:34 | 過去のこと
再手術をして結果がどうだったか?

その前にそれ以前からの自分の認識と
周りの反応の話を詳しく書いておかなければ
ならないかもしれない、

俺は思春期、いや正確には小学生の3年頃から
腋臭だった、
これは間違いない、
そして中3で最初の手術をしたんだが

この時点で脇の黄色い汗染みなどはほとんどなくなった、
汗の量は正直あまり変わらないが・・

そして1度目の手術後
自分で感じる腋臭の臭いという意味では
元が10だったとすると
この時点で2~3になったと思う、

よく、ネットでこれ系の事を調べると
多くの人が再発とかっていうことを書いているのを
見かけるが
俺の実体験と医者の見解から
言えば再発はない、
少なくとも汗腺を除去する手術方法を取った場合は
再発はないと思う、
それはかれこれ初めて手術をしてから
もう20年近く経つが最初の状況に戻ったことは
ないから、

じゃ、何なのか、
それは簡単に言えば取り残し

手術方法、
俺の場合は手術方法があえて完全に取らない方法だった、(過去日記参照)
もしくは術者のレベルで取りきれなかった、等が
考えられる、

あとは今ではあまりやらなくなったが
未成年時、成長期の手術で手術後身体が成長することで
汗腺も発達したので結果、取り残しという形になる、

さて、
ちょっと話が違う方向へいったが
ここまでの論理と自分の認識には
何の問題もないし、
間違いではないと俺は自信を持って言える、

しかし、実際に現実で俺の前に起こっている出来事は
これとは全く違ったものになっている、
それが俺の最大の問題であり
一番の悩みでもある、

上の文でも書いているが
小3の時から腋臭だった、
そして中3で手術をした、
10だった臭いは2~3になったと思う、
そして、それでも気になると訪れた病院で
俺は片方再手術、
これの結果は2~3がほぼ0になった、
しかしそれは片方だけだけど、
つまりもう片方はまだ2~3だったけど、

でも、大事なのはこの再手術で
2~3がほぼ0になったと
俺自身では自覚している、っていうこと

つまり、手術をしたことで
結果が変わったと自分自身では認識しているということ、
これは事実です、

さて、どうしてこんなことが大事かということなんですが

過去の日記を振り返ってもらえばわかるんですが
俺は最初の手術をした時に
手術後すぐにまわりから治っていないとか
臭いがしているとか
言われています、

しかし、自分自身ではやる前とやった後で結果が違うというのを
認識しています、

この最初の手術をした時から
俺の認識と周りの反応で誤差が生じ始めたということになります、

そしてその誤差は今になっても決して埋まることはなく
俺を苦しめています、

今の話は日々の日記で書いているので当時の話を続けます、
この再手術の時も
明らかに反応をされていました、
手術中も、その後も
看護士さんは俺の診察券を見て

「片方だけなんですか・・・」と
意味深な言葉を言っていました、




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